お久しぶりです。
みなさんお元気でしょうか?
私はというと、最近毎日眠くて眠くて仕方がありません。今も眠い。
先週は1時くらいまで起きてたんですが、その反動でしょうか。今週は22時くらいになるととてつもない眠気が襲ってきます。そして寝ます。
とても健康的ですね。
とりあえず先に次の方指名します。
池端さんお願いします。
何を書くか考えていましたが、何も思い浮かばないので、今ふと読みたいなぁと思った本を紹介します。
1つ目が東野圭吾の小説『私が彼を殺した』、2つ目が同じく東野圭吾の小説『どちらかが彼女を殺した』です。
お察しの通り推理小説です。
が、実はどちらの小説も最後犯人が誰なのかが明らかにされずに終わってしまうんです。
つまり、読者が自分で推理しないと犯人が誰かわかりません。
これこそ本当の意味の推理小説、というかんじがしますね。
ちなみに最後に付録でヒントみたいなのがついてた気がします。
それをもとに犯人を導き出せるようになっています。
私はこの本を中学生のときに読みましたが、このときの私は、まさか最後に犯人がわからないまま終わると思ってなかったので、誰が犯人かさっぱりわかりませんでした。笑
おまけに読み返すのもめんどくさい、、
ということで、最後のページの地の文での言葉の使われ方かなんかで適当に見当をつけて終わらせた気がします。
ほんとに推理小説好きなのかい、というかんじですね。笑
当時こんなかんじで適当に終わらせた上に、いま事件の内容等々まったく覚えてないので、今度は推理しながら読みたいなぁと思います。
というわけであらすじの説明も何もなしで申し訳ないですが、珍しいタイプの小説で楽しんで読めると思うので、暇な方は是非読んでみて下さい。
ではこの辺で終わります。
よい春休みを〜