死後の世界「死の使い」
４４ 自他の違い無し。
イネたんが、先日亡くなりましたの😭
セネガルカメレオン は短命ゆえ、成体に
なって後 お別れまで早いと解ってましたが、
徐々に体力気力が落ちて行くのを見てるのは
ホンマに辛かったです。
最後が安らかやったのは救いでしたが。😭
御飯を食べてました（イネたんの乗ってる
白い花器が 生き餌入れ）。
爬虫類には感情が無いと認識されがちですが、
イヂメっ子も優しい子もいます、イネたん
はホンマに心優しい子でした。😭
可愛がっていただいた皆さん、
有難うございました。🙏
、、、で、亡骸を一晩置いて翌朝埋めるつもり
で 寒い洗面所に安置してましたが、
亡くなった夜、早々に挨拶に
来てくれましたっ！
イネたん亡くなるちょっと前には
ほっぺに傷があったんですが、
出てきた時には完璧に治ってて、
ガリガリになってた体も ふっくらと、
黒っぽくなってた体色も 元の明るい黄緑に
戻ってました。🦎✨
アタクシにとっては亡くなった人や
ペット達に会うといつもそうやから、
「イネたんもすぐ治ったんやなぁ❤️」
と嬉しく思って、生前と同じように 上記 画像
の餌入れの上を歩きながら出てきた
👻オバケになったイネたん🦎
を眺めてたんやけど、
「あれー？私 急に何でこんなに楽に
なってるのん？」
みたいな感じを醸し出してました、笑
そやけどやはりオバケになってるからか、
器の中の生き餌には無反応でした。
これはよくあること、、、と言うか、
アタクシがたまたま見る機会が無かった
だけなのか？は今のところわからへんけど、
亡くなった人や動物が飲食
してる姿を見たこと無い。
「見る機会が無かっただけかも？」
と一応書きましたが（そうである
可能性も無きにしもあらずやから）、
亡くなったらそういう 肉体の欲望や、
それに関する行為に執着が
無くなるんやと思います。
スジは通ってますわよね、維持する
べき肉体はもう無いんやしね、笑
ただ、ひどい飢餓に長年苦しめられて
亡くなった人は、多分異なると思います
（動物には当てはまらない、そもそも
執着が無いからやと思う）。
こういった場合は食に執着 というより、
食べる行為によって得る舌の快感、満腹と
いう状態 に執着が残ってしまうのかも？
肉欲は 食に対してだけでは無いけど、
ある程度満足したことには 執着しないのが
亡くなった人の原則なのかも？
と、アタシャ考えてます。
こういったこと書くとお仏前などに
生前の好物とか並べるのも無意味？と
思わはるかもですが、
口を使って食べる行為はなくても、
飲食物のエネルギーを吸収
しはるので、ほんでもって飲食物の種類に
よりエネルギーも異なるので、好物の
方が嬉しいに決まってますよーっ！🎊
でももっと言うと、
✨お供えしはる人のお気持ち
が何よりの魂の御馳走✨
ですから、手を合わせるなり語りかける
だけでも充分です。☺️
加えてもう一つの 魂の御馳走
があります、それは
亡くなった方の趣味嗜好に
関するモノや情報 です。
この 死後の世界シリーズ の過去記事で、
生前クリスチャンやった父が、死後 礼拝堂で
聖書を食い入るように読んでる姿で出てきた
話を書きました→昔の礼拝堂に居た父。
あの通り です。
その人の本質 は趣味嗜好思想
という内面にこそある
のです、肉体に属する欲望 では無く。
よってお仏前や遺影に供えるのは飲食物や
お花だけでなく、本や写真でも良いですし、
ネットの画面でも、お洋服でも 、可愛い小鳥
でもトカゲでも、とにかく御本人が
好きやった対象は何でも良いのです。
別にお仏壇の前とかでなくて全然よろしい
のです。
こちらがその方のことを想ってる時は、
必ずすぐそばに いてはるのでね、
お外のペットショップなどで
「あなたの好きなワンコが遊んでるよ🐕」
とか心で語りかけたり、本屋さんへ行ったら
「あの人は こういう本が好きやったな」
とか思って手にとって見てみる、、、
でも充分 喜ばはります。
他者が自分の立場で考えてくれてる、
思いやってくれてる
というのは、誰にとっても嬉しく有り難く
感じることです、
そこに 肉体の有無は 関係ありません✌️