【注目の若手女子レーサーをピックアップ】
ボートレーサーは男子だけの競技ではなく、今や夏の「レディースチャンピオン」や暮れの「クイーンズクライマックス」まで女子も熱い!!!
また、3月上旬には「レディースオールスター」という、「SGオールスター(全選手対象のSG)」の女子版まで2017年から新設されたほどだ。
また、3月上旬には「レディースオールスター」という、「
競艇を攻略するにはもちろん混合戦から、今や毎日のように開催されている各地の「G3オールレディース」から「ヴィーナスシリーズ」まで攻略するのには【女子選手を知ることは不可欠】と言えよう。
以下は私が注目している女子選手のことについて、「ノヴァ~競艇NOVA~」の調査スタッフが調べてくれた文章を私、松島が編集したものとなる。
富樫 麗加・とがし れいか(登録番号 4758)
東京支部の112期。デビューは2013年5月19日「平和島」
あだ名は、
「お嬢様レーサー」とも呼ばれている。
なぜなら、東京都調布市にある「白百合女子大学」の出身だから(笑)
「お嬢様レーサー」とも呼ばれている。
なぜなら、東京都調布市にある「白百合女子大学」の出身だから(笑)
●同期
女子:中川りな、千葉真弥、小池礼乃、小野真歩ら
女子:中川りな、千葉真弥、小池礼乃、小野真歩ら
男子:松尾充、山田祐也、山崎郡ら
同支部・東京支部の男子は、馬場剛、今泉友吾
●出身
東京都の府中市出身
東京都の府中市出身
●レーサーになろうと思った背景
出会いは偶然。
大学1年になった頃、たまたま通りかかった多摩川競艇場から聞こえてきた”爆音”。
一瞬で魅了された。
出会いは偶然。
大学1年になった頃、
一瞬で魅了された。
母親とサイクリング中にたまたまエンジン音が聞こえてきて・・・。
その正体は”ボートレース”だった。
その正体は”ボートレース”だった。
それからハマって、1人で何回も競艇場に通い詰めた。
レースを初めて観戦した瞬間、「あ、これだ!」と感じた。
レースを初めて観戦した瞬間、「あ、これだ!」と感じた。
子供の頃から両親には物凄く厳しく育てられ、夜11時の門限を過ぎれば父親の鉄拳が唸りをあげることもあったみたい(汗
両親はボートレーサーになることを大反対。
しかし彼女の決意は固かった。
「ちゃんとした企業から内定貰えれば、ボートレーサー養成所の試験に受けていい」と両親と約束。
しかし彼女の決意は固かった。
「ちゃんとした企業から内定貰えれば、
↓
そして見事に大手金融企業から内定を貰ったという。
時間がある時はいつも多摩川の2マーク側でずっとレースを見ていた ぐらい、競艇が心から好きなのだ。
たまに永島知洋にこの件でいじられているね。
たまに永島知洋にこの件でいじられているね。
レース場のおっちゃん達にもナンパされたり…。そりゃ富樫みたいな可愛い奴がおったら、ナンパするやろw
●学歴
【小学校から高校まで】
女子一貫教育校の「川村学園」に通っていた。
所在は東京都豊島区目白
所在は東京都豊島区目白
↓
【大学】
「白百合女子大学」卒業
「白百合女子大学」卒業
大卒後ボートレーサーになった。
112期の同期の中でも最年長。
112期の同期の中でも最年長。
●運動歴
スポーツ経験なし
●性格
1.真っすぐな性格
1.真っすぐな性格
ボートレーサーになりたい想いがあったも、両親に大反対される。
両親を説得させ、(やまとの)試験にも一発合格した。
ブレずに真っすぐやれる性格で間違いない。
両親を説得させ、(やまとの)試験にも一発合格した。
ブレずに真っすぐやれる性格で間違いない。
2.1つのものや考え方を大切にしている
ビックリするのが、デビューしてから1年ごとの計画(20年分)、すべて紙に書き出しているという。
ワシも余生を真似したくなった。
ワシも余生を真似したくなった。
●師匠
村田修次選手(東京支部の先輩)
●交友関係
普段は選手間(特に同期や期が近い選手)で遊ぶ。
それ以上に、地元の小学校、高校の時の友達と遊ぶことが多いという・・・>お互いのことをよく知っていて、素のままでいられるから気楽なんだって~。
●人気度は??
レディースオールスターのファン投票
2017年 宮島「17位」
2018年 びわこ「●位」F3で半年休み
2019年 児島「13位」
2017年 宮島「17位」
2018年 びわこ「●位」F3で半年休み
2019年 児島「13位」
&『江戸川フレッシュルーキー』として活躍中!
●フライデーされた件について
ボートレーサーで唯一「フライデー」に取り上げられたのが、
事は、相撲の「高安関」とご飯食べに行ったことが始まり。でもね、その周りにはちゃんと同支部の先輩たちがおったんよ。
濱野谷憲吾、石渡鉄兵らがね。
だが、フライデーの写真では、先輩たちには目線が入っていて、富樫だけ唯一しっかり写って「デートしてたぜ」みたいな感じで取り上げられてた。
濱野谷憲吾、石渡鉄兵らがね。
だが、フライデーの写真では、先輩たちには目線が入っていて、
まあ、高安関とは同い年ってのもまたややこしいし、スクープなのかもね。
実際はデート・恋人なんて全くの嘘で、「高安関」とは普通に友達のようだ。
ちなみに撮れらた写真は、
2017年6月8日、江戸川G1戦の後に(
ガンバレ、お嬢様!!!
ノヴァ~競艇NOVA~ 著・松島 貴志
競艇予想サイトはコチラ→https://note.mu/kyotei_nova
123期デビューの西岡成美
についての記事はコチラ↓
———西岡成美の記事———
西岡成美選手の姉はボートレーサー(競艇選手)の西岡育未選手です。「いくみん」と呼ばれている。
“美人姉妹レーサー”として今後の活躍が楽しみ。写真もアップしました(高校時代の写真もアリ)。可愛いので応援しよう!