お母さんがリラックスできると、お子さんもリラックスできますよ。 | 「自分も子どもも愛せるママになれる」新宿御苑前子育て相談室

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子どもの拒食症・家庭内暴力を乗り越えた、ベテラン塾講師が、お子さんもお母さん自身も愛せるようになる、スキンシップ&子育ての秘訣をお伝えしています。責める子育てから、子どもを認められる子育てに変わっていけます。

● お母さんがリラックスできると、お子さんもリラックスできますよ。

こんにちは、仲村ゆりかです。

私は、カウンセリングやランチ会などで、初対面の方とお会いすることも、多くなりました。

初対面の時に、私が特に心がけていることがあります。

それは、来てくださった方が、リラックスしてお話しできるように、まずは私自身がリラックスすることです。

なぜなら、自分の波長が、相手に伝わるからです。

自分がリラックスしていると、相手の方も、自然にリラックスして、その場が和んでくるのですよ。

先日のランチ会に参加してくださった方からも、こんな感想を頂きましたので、ご紹介しますね。
 
ゆりかさん、先日はありがとうございました。

本当に色々なお話しが出来て、すごい楽しい時間でした。

これも「気を遣う(遠慮なんて)ことナッシング!!」

と、言い切ってくれるゆりかさんのお人柄だと思いました!

本当に楽しい時間をありがとうございました。

ヒプノセラピスト 末永智子さん
 
彼女にとっては、今回のランチ会は、初対面の方ばかりでした。

私は「気を遣わなくていいよ」「私も気を遣わないから~」と、お声がけして、(私も)好きなことを話して、笑って、リラックス。

そうすると、彼女もリラックスしていくのが分かりました。

何もしなくても、笑顔が、連鎖していくんですよね~。

気づいたら、初対面だと思えないほど盛り上がっていました。(笑)

まるで、長年のお友達?と思えてくるような様子でしたよ。

こういうことって、親子関係にもあてはめることが出来ますね。

お母さんの気持ちが、いつも張りつめていると、お子さんはリラックスできません。

毎日、そんな状態では、お母さんもお子さんも、いつかどちらかが、崩れてしまいます。

まず、お母さんがリラックスすること。

お母さんが、リラックスしてると、お子さんの心と体が休まります。

心身共にリフレッシュできると、お子さんはまた元気に社会へと、駆け出していけるのです。

そういわれても、お母さんは毎日忙しいですよね。

そんな時は、呼吸を整えましょう!

軽く目を閉じて、鼻からゆっくり息を吸って、口から細く息をゆっくり吐く。

出来る時に、1~2分で大丈夫ですよ。

ポイントは、息を吸うときは、新鮮な空気が頭から足の先を通って、酸素が体中をめぐるイメージで、やってみてくださいね。

これを、3回位やってみると、肩のあたりが楽になりますよ。^^

肩の力が抜けると、体もリラックスしますね。

お母さんが、リラックスしていると、お子さんにもよい波長が伝わり、お子さんも落ち着いてきます。

忙しい毎日の中、肩の力をぬく時間を取ることも、子育てを乗り越えるコツの一つですよ。

  
千葉県柏市、千葉市、市原市、蘇我市、船橋市、東京都世田谷区、新宿区、神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、埼玉県所沢市、岐阜市、長野県からお越し頂いています。

拒食症、家庭内暴力、子育てのイライラや、育児の孤独感を解決して、自分も子供も心から愛せる優しいお母さんに変われますよ。