娘の結婚に向けて、少しずつ前進しています。
先日は、両家の「初顔合わせ」も無事に終わり、ホッとしています。
娘の結婚話しが出てきてから、主人と会話する事も多くなりました。
普段の生活では、スルー出来ていた事でも、娘の結婚については、そんな訳にもいかず、話し始めるのですが・・・
「何も分かってないわ!」
「その考えおかしくない?!」
等、価値観の違い、主人の言葉に、最初はイライラしていました。
ある時、私と同じように「転勤族」になる娘について、知らない土地に転勤する生活が、どれだ辛く、寂しいものだったか・・・。
「出来れば、娘には同じような苦労はさせたくないんだ~」
と、主人と話していました。
主人は、転勤が大変だという事は、分かっていたとは思いますが、私が「どんな気持ちでいたのか?」は、分かっていなかった?分かろうとしなかった?と、思います。
「転勤族の奥さんの気持ちは、お母さんしか分からないかもな・・・」
と、(主人は)ボソッと言っていました。
そんな話しの後、最近気づいた事があります。
主人が、自分から家事をやってくれたり、
「今週は、忙しいね」
「がんばって、弁当作ってくれているよね」
と、声をかけてくるようになりました。^^
これは、私たち夫婦にとっては、凄い変化なのですよ。(笑)
主人と話している時は、私には(主人を)責めるような気持ちは全くありませんでした。
ただただ素直に「胸の奥」の気持ちを伝えただけでした。
それが、良かったのかもしれませんね。^^
娘の結婚を通して、もう一度私たち夫婦のあり方にも変化が起きてきたように感じています。
夫婦だから「全て」分かっているとは限りませんよね?
もしかしたら、身近にいる存在だから、分からない事もたくさんあるような気がします。
「素直に伝える」
夫婦に限らず、親子関係にも、大切な事だと思います。
日々の生活の中で、ちょっと心がけるだけでも、(相手から)今までと違う反応が返ってくると思いますよ。^^
是非、お試しくださいね。
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教育メンタルアドバイザー 仲村ゆりか
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