おととい、所用があって神宮丸太町に行く機会があったのですが、帰りの電車の車内から道路を見下ろしたときに修学旅行生が列をなして歩いているのを見て「たまには清水寺でも行くか
」と思い立ち、清水五条駅で下車。
ぶらりと清水寺へ行ってきました。音羽山 清水寺
清水五条駅から清水寺までは1.8kmほどあり、多少歩くのですが、普段はデスクワーク中心であまり歩かない私の身体に「喝」を入れるため、バスやタクシーは使わずに清水寺までトコトコと歩いて行きました。
25分ほど歩き、清水寺に到着した私は、修学旅行生の集団の後ろを歩きながら、「自分が初めて清水寺に来たのは幼稚園のころだったかなあ・・・」と30年近く前の幼稚園時代のことを思い出しながら、清水の舞台がある本堂を目指しました。
本堂に着いたあとは、外国人観光客や修学旅行生に混じりながら清水の舞台の上に立ち、眼下に望む京都の風景をゆっくりと眺め、しばしボーッ
として過ごしました。
清水寺と言えば全国の修学旅行生や外国人観光客が訪れる代表的な観光スポットのひとつですが、京都、しかも伏見で生まれ育った自分にとっては清水寺、そして本堂の舞台は「高台のある地元のお寺」のような感覚です。
それでも、やはり清水の舞台から眺める京都市内は美しく、「京都に生まれ育って、良かった
」と思える時間をすごすことができました。
そのあとは、音羽の滝でいつものようにお清めを行い、帰りがけに茶屋に立ち寄って抹茶とお団子を注文して食べたのですが、茶屋では外国人観光客の方々が「MACCHA、ベリーグッド」などと言いながらお団子を美味しそうに食べており、その光景を見て「以前は抹茶やお団子を嬉しそうに食べる外国人なんてほとんど見かけなかったのに、時代は変わるものだな」と、グローバル化する世界(ちょっと大げさですね(笑))を清水寺の茶屋で実感した一日となりました。