不誠実なことばかりをしている
相談所に入ると、お見合いが
組みにくいことがあります。
今回は男性会員が
申し込みをする場合で
説明をします。
①男性会員がお見合い申し込み
ボタンを押す
↓
②男性会員の相談所が
女性側の相談所に
申し込みの連絡を通知
↓
③女性会員の相談所が
女性に
「申し込みがありました」
と通知する。
↓
④女性会員が申し込みが
あったことを、自分の
画面で確認をする
という流れです。
実は、②と④のところで
カウンセラーが申し込みを
止めることもできます。
今回は男性側の相談所が
不誠実で有名なところだと
します。
③の女性側の相談所で
②の相談所から連絡がきた
時点で
「あー、あそこはトラブルが
多いし、会員の管理を
きちんとしてないから
うちの会員に迷惑がかかる。
よし、申し込みはここで
つぶしておこう」
ということで、③の時点で
お見合いの申し込みを止め
ます。
そのため、会員の女性は
自分に申し込みがあったこと
すらわかりません。
某相談所のカウンセラーは
「問題の多い相談所からの
申し込みは、自社の会員に
悪影響を及ぼすので、基本
的に私の手元で潰す」
と話していました。
このようなことから
問題の多い相談所に入ると
お見合いが組めません。
1番難しいのは、HPを見たり
人の話を聞いても、自分が
入ろうとする相談所が
「問題の多い相談所」に該当
するかどうかわからないことです。
少なくとも
「過去の源泉徴収票でもいいから
1番年収が高いところのものを
持ってきてください」
と平然と言う相談所は
「問題の多い相談所」
である可能性が他よりも高い
と私は思います。
説明を聞いた段階で、そういう
相談所は避けたほうが無難です。