わきが・多汗症の手術 ローラークランプ法のプライド | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

時期的に夏前と言うことで、ローラークランプ法を1日何件もやる日が続いております。

 

当院で行っているローラークランプ法について詳細はHPやカウンセリングで詳しく説明しております。

 

やり方以前に違うのは共立美容外科としての「拘り」「プライド」と思います。

 

他の美容外科との大きな違いは、我々にとってこの手術が「色々やる中の一つ」ではなく「看板」であること。相当こだわってプライドを持てやっている手術です。

 

器械のちょっとした角度、切れ味、剥離範囲、削る度合い全てを細かいところまで突き詰めてやっています。最近他よそでは皮膚を薄くつまんでいる写真を症例写真として掲載しているところもありますが、あんなの単なる自己満足、違う言い方をすればあれは単なるスタートラインでしかない。そこからが勝負。

 

「根こそぎ」というネーミングは秀逸だけど品がないかな。

 

あと、外科的手術は基本一回勝負。どんな手術でも2回目以降は剥離困難になります。施術のタイミングも重要。