年の瀬に思うこと 自分には曲げられないことがある | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

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共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

先日、久次米CEOと話していて改めてわかったことがある。

 

「自分には良くも悪くも頑固なところがある」

 

ということ。

 

それは何か科学的根拠の無い狂信ではなく、今までの未熟ながらも自分の経験に基づいた信念とも言える。その経験が土台になり今の美容医療を行っている、いや行えている。

 

例え大先輩相手だとしても相容れない事があるし、無理に迎合するつもりもない。

 

美容外科の世界は基本的に個人主義、soloだから他人のやることに口出すことは滅多に無い。軋轢を避けて互いに干渉しないことが多い。自分もむやみに干渉する気も全くないが、必要なことは今後も恐れずに意思表示したいと思う。

 

自分の意志に反して、信念を曲げてまで美容医療を行うほど器用では無いと自覚している。もう少しその当たりが器用だったら悪い意味で商売上手になっていたかもしれないけど。

 

積極的に新しいことは取り入れつつ、変えない事は変えない。

 

などと、面白みもオチも無いのですがいつの間にか年の瀬。ついこの前12月に入りあれれと思っていたところがすでに今年もあと1週間ちょい。忙しくなってはいるがギリギリのところでも信念は曲げずに仕事をしていきたい。