夏も終わり | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

朝晩、少しだけの涼しさが夏の終わりを告げる今日この頃です。

 

お盆期間を含めて千葉院はお陰様で忙しくさせて頂きました。これも皆様のおかげでございます。引き続き、「真っ当な」美容医療を続ける所存です。必要の無いものは勧めない、というかご本人が希望しても一度考え直してもらうくらいに。

 

ところで去年と比べて今年は梅雨明けも遅く、猛暑日が少なかったようです。少し前までは夏が好きで多少の猛暑なら大歓迎、冬は寒くて苦手というスタンスでした。しかし最近になり猛暑が身体に堪えるようになって参りました。朝家から外に出た瞬間の顔を覆う熱気と湿気。年齢のせいでしょうか、もう数ヶ月で40代突入です。健康に気を付け、体力低下を防ぎたいと思います。

 

健康に気を付ける、というのは決して「身体に悪いことをしない」ということではありません。積極的に筋力や心肺機能の維持、つまり筋トレやラン等を定期的にしなければならないということです。ただ座っているだけでは悪化の一途をたどります。それは美容にも繋がるところがあります。

 

決して大きな手術をする必要はありません。1分で終わる注射等でも構わない、何かをすることで大差が付くものと思います。

 

という、落ちも無い面白みの無い文になりました。

 

しかし全く話しは変わりますが、チャゲアス解散状態となりました。人間、中高生の時に触れて虜になった音楽がそのまま一生の好みとなる、という研究?があったような気がしました。19歳以降は新たな歌手に興味を示しにくくなるというような。我々、そしてもう一つ上の世代にとってChage and ASKAは古くさい言葉で言ったら青春そのもの。今回の決定はショックを隠しきれません。その反面「やっぱり」という側面も少なくありません。

 

最近(といっても10年以上前ですが)のアルバムではChageの曲に非常にpopなものが増えてきて大好きです。アルバム「Double」の「Wasting Time」「Here & There」「Crossroad」は受け入れやすい大変素晴らしい曲ですし、「Not at all」の「夢の飛礫」もとっつきやすいですよね。勿論「Reason」や「終章」「告白」「君は何も知らないまま」などベタですが口ずさんでしまいます。最新アルバムの「Mimosa」もいい!あと、「アイシテル」を聴いたとき、Chageってこんな人だったんだって大きなimpactを受けましたし。

 

なので皆が思っているより、私はChageの存在というのは大きいと思うし、できればもう一度二人で「Tommorow」を歌って欲しかったというのはあります。

 

けれどもこうなってしまったのはもう仕方が無い。ASKAのライブにも行ってますし、Chageのライブにも行こうと思います。

 

ということで聞いて下さい、Chage and ASKAで「Tommorow」(各自で再生お願い致します)