バナナの闇 | kyoritsu-utsunomiyaのブログ

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youtubeネタです。

「みんなの無添加生活」というチャンネルです。

このチャンネルを見てからセブンイレブンのバナナを買うのを止めました。

というか食べるのが怖くなりました。

「安いものには訳がある」どころではありませんでした。

僕のお昼ご飯はバナナ1本が普通です

数日前にyoutubeを開いたら「闇バナナ」という文字が目に留まりました。

ほぼ毎日の昼ごはんはセブンイレブンで買っている3本で230円くらいのバナナでした。

1日1本のペースで食べていました。

僕の食べているバナナは安全なのかな?という位の気持ちでyoutubeを見てみました。

知らない事だらけでした。

まさにバナナの闇、でした。

先ずは、バナナに貼ってあるシールの件です。

4桁で最初の数字が3もしくは4で始まるものは「化学肥料使用」

化学肥料の量や人体への影響は分かりませんが、不使用に越したことはないのは自明です。

シールの数字が5桁で9で始まるものは「有機栽培」

とりあえず、このシールが貼ってあるバナナは安全そうですね。

しかし、このシールの貼付は義務では無いのだそうです。

えっ〜、ですよね。

義務でないならば都合の悪い情報を出さないのは当たり前ですよね。

やっぱり、というか僕が1年くらい食べ続けていたセブンイレブンのバナナにはシールありませんでした。

シールではありませんが「有機JASマーク」も安全の印です

JASマークは有名ですが、有機JASがあるのですね。

農林水産省の管轄で、農産物だけでなく海産物やお酒も認定されています。

ちなみにこのマークは「太陽」「雲」「植物」の3つを合わせたデザインだそうです。

 

有機JASマークの他にもう1つあります。

レインフォレスト・アライアンス認証マーク
通称「蛙マーク」も安全の印でした。
「森林・気候・人権・生活水準」の基準を満たしている場合に認証されるようです。
これもバナナに限らず、基準を満たした食品は認証されていますし、食品に限らず石鹸やトイレットペーパーなども認証対象になっています。
今日僕が食べたバナナはこれです。
家の近くのスーパーで4本で198円
セブンイレブンの3本230円よりも安かったです。
安いと思っていたらスーパーの有機バナナの方が安かったです。
便利ですが「値段が高くて有機栽培ではない」のがセブンイレブンのバナナでした。
有機JASマークありました
蛙マークもありました
PLUシールは貼付されていませんでしたが、中々に優秀なバナナと判明しました。
お味は、と言うと「セブンイレブンのバナナとは別格」でした!
比べて初めて気付いたのですが、セブンイレブンのバナナは何日経っても新鮮?なままで中身が柔らかくなったり皮が黒くならない、と思ってはいました。
いつも固い食感でした。(そのような品種なのかも)
このメキシコ産のバナナは中身が柔らかくて、もっちりして甘さもありました。
バナナって甘いんだよね、と再確認です。
これからは買い物の際には「有機JASマーク」「蛙マーク」をチェックします。
 
でも、このyoutubeに踊らされていてSDGsや胡散臭い環境保護団体の思う壺に嵌っているのかも?
ますます勉強が必要です。