御本山 番外編も最終話、番外編3をお送りします(^_^;)あんまり良い内容では無かったかもしれませんが(^_^;)
しかも、昨日は教如上人と書かなければならないところを、勝如上人と勘違い・・・いや手が勝手に動いたことにしておきましょう(^_^;)ご指摘を受けまして、しばしの間(お昼過ぎぐらいまで)間違った情報を流してしまい・・・申し訳ありません
<(_ _)>
そんなこんなで(^_^;)番外編 3
頂法寺様へ(^u^)
紫雲山頂法寺様は京都市中京区にある天台系の単立寺院で聖徳太子が建立されたものとされています
ここ頂法寺様は親鸞聖人が六角堂の百日参籠(さんろう)をされたところとして有名な御旧跡です
そして生け花で有名な池坊は、ここ頂法寺様の塔頭(たっちゅう)でした、ここから池坊の歴史が始まります
※参籠・・・御堂などにこもってお参りや修行などをすること
※塔頭・・・簡単に言えば、母屋に寄り添って出来た家、離れみたいなものです、高僧の御徳をたたえたり、中心となる寺院に寄り添ってできたお寺や塔の事を言います
六角堂なので上から撮ると↓こんな素敵な作りになっています(^u^)
ちなみに、この頂法寺様の隣りには池坊の塔頭ということで池坊の・・・御寺ではなく・・・ビルが建っているのでそこから↑撮影しました
そして聖徳太子が沐浴されたとされる所にはなんと~Σ(゚д゚;)
白鳥が・・・やる事が凄いです(^_^;)
突くから手を出さないで下さいと・・・飼わなきゃいいのにと心の中で
(^_^;)
ここから親鸞聖人の御念仏の道が始まったのです(^人^)
以上御本山 番外編をお伝えしました(*^_^*)
ここで親鸞聖人が今後の人生をどうすればいいのか迷われて、そして生涯の師であります法然上人の教えに会う事を決意された場所