ロウソク | 教蓮寺 ~お寺日記~

教蓮寺 ~お寺日記~

このブログでは、愛知県西尾市吉良町にある
浄土真宗本願寺派 明源山教蓮寺の情報をお届けします
約550年前に建立され現在は本堂も新しくなり
お寺の行事として毎月7日の常例法座
毎月第1土曜の子ども土曜学校など様々な催しも行っております

昨日はロウソクの事を書いたので続きに(^_^)/


ロウソクは漢字で書くと蝋燭・・・以前テストで書けと言う問題がありましたが

(^_^;)出来たのは2300年以上前にさかのぼるそうです



ロウソクには大小さまざまなものがあります、材質も和ロウソクは植物性の油脂で出来ています、洋ロウソクは動物性の油脂で出来ています(今は化学製品のものが主流らしいです)


浄土真宗本願寺派のロウソクは、昨日書きましたように碇型(いかりがた)和ろうそくで↑のようなものを言います


和ろうそくは「ススが出にくい」「空気が汚れない」などの利点があるそうです

ロウソクは宗教的には「光」を仏様の智慧や導きとして見て行きます


実際にもロウソクの効果は精神安定だったりマイナスイオンを発生させるような効果もあるそうです(#^.^#)


お部屋でロウソクも良いものですが、お仏壇の中にあるロウソクも良いものです(最近は電気が増えているので)(^u^)



おまけ、ロウソクの光は夕日の光の色に近いそうですよ