こんにちは☆
京女みさきです。
(^ー^)
昨日、
雨で順延になっていた京都葵祭、
悠久の王朝絵巻が本日無事巡行しました。
午前10時半すぎ、
葵と桂の組合わさった若葉を
頭や胸に飾った男女約500人、
近衛使代列を頭に
京都御所の建礼門を無事に出発。
藤の花を飾り付けた
「御所車」と呼ばれる牛車が、
玉砂利を車輪をきしませながら
踏み進み、
都大路は
一時の王朝絵巻に彩られました。
昨日とはうってかわって、
晴れわたった空と新緑の京都。
沿道には
午前中の警察発表は約2万人の観客。
初夏を感じさせる爽やかな清々しい気候の中、
下鴨神社、上賀茂両神社に向かう行程約8キロをゆっくりと優雅な列は進んでいます。
画像は今年2012年の葵祭りの第57代「斎王代」。
京都市左京区の会社員亀井敦子さん。
色鮮やかな十二単姿で、「腰輿(およよ)」と呼ばれるこしに乗り登場すると、
やはり祭のヒロイン、
観客から「素敵」という一層大きい歓声と拍手と溜め息が。。
ほんま、
美しいですね!
(*´∇`*)
葵祭の起源は
約1450年前の欽明天皇の時代、
京都はひどい天候不良と凶作に見舞われました。
五穀豊穣と平安無事を祈りって始まった
賀茂一族(貴族)のお祭が
本日の葵祭です。
ではでは
速報でした。
本日の京菓子
俵屋吉冨 賀茂祭
^^