いよいよ最終日
長かったような短かったような
実習中、朝一で担当してくれるナースパイセンに挨拶し一日の流れを聞いてもらってコミュニケーションはかるのですが、
最終日もいつものようにしていると
「あ、分かった～あの子（ペアの看護師）が担当患者さんのとこ行くからついて行って～」と言われ見ると
うん。明らかにあの子と言われた看護師パイセンのが絶対年上。
しかし、年下でも指導看護師のがパイセン。
全然ありますよね。
私もデビューしたらそうなりますよね。ふむふむと思いながら、もうお一方のパイセンへ。
でもさ、いい年してもうお爺さんくらいにしかあの子とか呼ばれることないからなんだか新鮮
ちょっとうれしいかもって思ってしまう私
そして、そのパイセンめちゃいい人で細かく沢山のアドバイスいただき、最終日俄然やる気になる私
きっと今日で終わるっていう気持ちも手伝ってます
最終日なこともあって、色々慣れてきてスムーズに出来たと自負する自分
はじめてのナースパイセンを迎えてのカンファレンスも出来てまじ貴重な体験
そんなこんなでまたもや時間は瞬く間に過ぎていき、担当患者さんにお別れの挨拶
４日間の短い時間なのに泣きそうになる私
ババアやからかな？！と思いながら涙こらえ、でも患者さんも本当楽しかったと言ってくれてさらに感動する私。
立派な看護師さんなってね～って言われてまじ頑張ろうと思ったのでした
そして、他のチームメイトたちも担当患者さんに挨拶し戻ってくるとみんな号泣え？みんないい子過ぎる
またウルっとくる私
そんなこんなで、涙を乾かす間もなくナースパイセンへのご挨拶も終了し全日程を終えたのでした
でもま、終わってみたらあっという間
本当大したことしてないのにやっぱりどっと疲れたのでした
気疲れですよね