夜ですね、めっちゃ寒いですね。
電車待ちです。
さてはて、
病気になって以来集中力というものが皆無になってます。
コレは症状のひとつなんですがごく稀にスイッチが噛み合ってやれる時もあるんですが、そのフィードバックがまぁ、きついのでそういう時もあまりやらないんですが、
最近は何故かやってしまい体調を崩してしまう悪循環。きもちわりぃ。
さて、タイトルのようにSAVのルミナスミラージュです。
模型モードでないので劇的に進むことは無いですがFSS好きと話してるとなんとなく触りたくなるのでやってます。
普段はガンプラやってた時もあまりやらない捨てサフでの研ぎ出し。
再販もののレジンは以前に比べて白っぽいので合わせ目や傷が見ずらいので洗った後、サフしてモールドのほり直しと表面処理をしています。
捨てサフでの処理は手間がかかる分なんかやってる感も出ますね。
元々FSSは全てにおいて自己満足のためにやってるので締切も目的も承認欲求もないです。
その分純粋に楽しめればいいなと気が向いた時だけ触ってるのでこの処理始めて3週間でこれだけです。
今や、人間関係が悪化する原因にもなってるガンプラというジャンルがストレスなので僕にとっては模型自体が楽しいものではなくなっています。
それでも昔、ネットもなければ同じくらい模型をする仲間も皆無だった頃、純粋に楽しんでた気持ちを思い出すべく触ってるのが今回の目的なんですね。
▪️FSSのガレキを作るわけ。
昔、ガンプラの改造するのは好みな形に直す作業自体を楽しんでました。
出来ないとが出来るようになる楽しさ、
見せる相手もいないんだから完全に自己満足なので理想を追い求め完成しないこともザラでした。
いつからでしょう?
人からの目を気にして模型してたのは、
いつからでしょう?
模型に承認欲求を感じるようになったのは、
こんなに手を加えてかっこよくしてるのに、サラッと作った人がチヤホヤされてる。
多分こんなこ些細なことかが積もり積もってストレスになっていきました。
そうしてくうちに人の作品荒ばかり見えるようになってきます。
もちろん反面教師で自分のスキルも上がるのですが純粋な楽しさというよりは負の感情での模型です。
今でもソレは変わりません。
ガンプラもいう業界ではもうその見方しか出来なくなりました。
なのでガンプラを切りました。
やらない。
舞台をガレージキット、それもガンダム以外に移します。
元々バンダイの模型のラインとの相性が最悪に悪くなってましたし、ガレージキットは造形が良いので改造というのをしなくていい。
コレは改造からくる自己主張する必要がないので承認欲求からの解放になります。
また、FSSというのは比較的オリジナル要素を嫌うお国柄なので、純粋に綺麗に作るが目的となりやすい作品でもあります。
なので他の人の作品を見ててもストレスになることは少なく、純粋に自分の作ってるものとの対話をできます。
ガンダムではここにパネルラインがないのはおかしいとかなりやすいのですがFSSはそれもない。
つまり、
①造形的な不満がないから純粋にキットを楽しめる。
②理論的おかしさを感じないので完全に手を加えずにいい脳の気楽さ。
③自己主張のあまり通じないジャンルの為マウント取りたがる承認欲求ゾンビもいない。
④やることがただただ丁寧に綺麗に作るが目的となるので純粋な気持ちで独りの模型世界に入り込める。
こんなところです。
疲れてしまった僕には丁度いいんですね。
目的持って作ってる訳では無いので完成はしないかも知れません。
でもいいんです。
手を動かすという作業を楽しめれば。
承認欲求を取ってしまえば僕は完成に重きを置いてはいません。
手が楽しければいい。
ストレスになる人から切られ、離れ、そしてガンダム模型という世界には居場所がなくなったと思います。
しかし、その代わり純粋な気持ちを思い出しつつあります。
が、現時点でソレを感じられるのがFSSだけなので今はそこを拠点にして黙々とやれればいいかなと思っています。
ムカつく人も増えました。
大人のいじめのような理不尽も経験しました。
なんとも言えない別れも多くありました。
その分人の目を気にしない純粋な気持ちを思い出せそうなので結果的にはこれで良かったのかな?と思っています。
文句言いながらプレバン買わなくてもいいしねw
さて、後半は文字ばかりになったのでおまけの写真。
K.O.G.AT
仮組み作業も並行して遊んでました。
このネタはまたそのうちまとめると思いますのでその時にでも。
ではでは夜中の買い物電車待ちブログでした。
ばいばーい。