ビターズが最近のお気に入りの人参です。
最近ブログ真面目に書きすぎたかなーと今日はぬるめに書くつもり、、、なんですが、
思いのほかプラスさんの加工がうまくいき美味しくお酒飲んでるので途中からしつこくなるかもしれません。
ブログは酔っ払いながらのライブでお届けします。
えー、前回はビームカノンの目処がたったところやね。
あなたのおかげで私はソファに座れないのですよ。
さーて今日はウィングバインダーを作りましょう。
そうだ、それこそスクラッチすればいいんだ!
そう先週末そんなことを考え作ってました。
【今日の献立、ウィングバインダー】
用意するもの
①ウェーブ プラ板1mm 0.5mm
②タミヤ透明プラ板0.3mm
③ネオジム磁石各種
④根性
はい、作っていきましょうか
うまくないですね~、でもこんな適当でもスクラッチって出来るんですよw
あ、写真撮り忘れてたけどここから透明プラ板をまたいつものガイドに使いプラ板を切り出しましょう。
時間がないのでこちらに切り出したモノを用意いたしました、
パーツおおすぎね?と思う方。
僕もそう思いますが構造上しょうがないんですよね。ダボ穴を作るには貫通させたプラ板とフタのプラ板が必要なんで。
パーツを貼り合わせました。
失敗の穴を埋めた跡が見えますねーw
ちなみに羽根の後ハメって強度も含めめんどいやん。なんで、主翼側と受け側にネオジム磁石を仕込んでの後ハメです。
結構使えるのでハメ殺しのZ系を作る方は是非お試しください。
で調理を進めましょう。
このパーツを組み立てるとこうなりまさ
それもそのはず。
さっきの写真で見てるようにこの羽根の上部?7枚のプラ板貼り合わせてますから
0.5+1+0.5+1+0.5+1+0.5=
5mm‼️
厚いよねー❗️
大丈夫かおい!
意外に削り込むと小さくなり大丈夫そう。
えっ?これのやり方?
先ずは全体に角を削り落として後は感覚で削り込む。
コレはさすがに説明しにくいのー、ようはなんとなく好みになるまで削り込み。
昔はパテ盛ってこんな風に削りまくってたなー。今やプラ板のほうが左右出しが楽だけど。
ネオジム仕込む用の凹を削りこんでます。
前にも書いたけど羽根の接続はネオジム磁石にしてるんよね。
負荷がかかるところはネオジムにすると壊れるのを避けられると昨年の千葉しぼりの時にRRMのたみーさんに教わって。
ほんとうまい人たちに話聞くって大事よね~。
で、出来上がりがこんなです。
模型て人からの見た目を気にするコンテスト用と自己満のやつってちがうよね。
プラスは完全に自己満やな。
そういや以前製作してたメガレッドガン王1次通過しました~。
2次はやはり難しかったけど遊びで作った中ではよくやったんじゃないですかね?
次回サラッとメガレッドのお披露目してみまーす。
現在模型サークルOZのご好意でアキバイエサブの展示にご一緒させてもらってます。
地味~な色目で小さいですがもしお近くに行く機会があったら見てやってください、
ではではプラスを肴に2本目いきますwww
ばーい