先日私生活の知り合いと模型ブログやってると言う話になり、その場で見られ『おはかっすむって?』という話になり説明するのが恥ずかしかった人参です。
確か寝ぼけて「おはようございます」を打ち間違えたのをアムロなみへえさんにいじられたのが最初だった気がしますが。
丁寧に書いたり、たまに書く人参的模型論がなかなか好評いただいてなんか嬉しいので今日もちょい真面目に書いてみますかね。
今日もビームカノンからやってみましょうか。
『第3回ビームカノンスクラッチ講座?』
ざっくりとした絵を描いて、透明プラ板のガイドを作るってあれです。
白いのはプラ棒の角材で補強に使いますね。
昨日のはなし。
「なかなか失敗したのはブログに出さないからみんなすごいと思ってるけどみんなミスはしてるよね」という話を聞きました。
失敗してますね~
ま、こんなもんよね。
普通失敗したのなんて人に見せないしさ。
◾︎ビームカノンのパーツ
まぁ、慣れてないときは細かいすり合わせ多いかもしれないけど慣れてくるとそれも少なくて済みますよ。
こないだまでことの応用と面倒なら現物あわせのすり合わせだっていいんです。
ちなみに人参は結構分解できるように作ってます。
それはバランスチェックを繰り返すので出来上がった時にポリキャップがヘロヘロになったりすることが多いから交換できるようにや、塗装のしやすさを考えてですからパーツを接着しちゃっても問題ないですよ。
てかその方楽です。
あ、ついでなんでもう一つ書いとくか。
【初心者オススメディテールアップ】
①左の薄いグレーのがwaveのフラットバーニア。
②右の濃いグレーがコトブキヤのマイナスモールド(商品名忘れた)です。
①+②でそれっぽいディテールパーツが出来上がり。
1/144くらいなら両方とも小さいサイズのセット買えば間違いないかな。
ちなみにwaveのフラットバーニアじゃなくてコトブキヤのではないのはwaveのほうがシャープなのでそれっぽさが出るんですね🎵
さっきのビームカノンの基部にも貼り付けてます。
◾︎股関節でそれの応用。
これもさっきのの応用なんですね。
中に仕込んでるのがwaveのプラサポ(上)
プラサポは2mm.3mm.4mm用といろいろあるのでお好みで。
今回は3ミリ用の段差の部分で輪切りにして中に固定してます。白いのはシアノンで固定してるからね。
シアノン使ってますか?
比較的粘土がゆるいのでちょうどよく流れますね。
写真には撮ってませんでしたがドーナツ状に真ん中に穴開けてから固定してます。
てかそもそもHGのZplusてそんな股関節だっけ?と思われる方もいるかもですが以前にRGマーク2のに変えてますのよね。
ここら辺は初期画稿を真似するのは諦めました。
捨てる場所と拾う場所は分けないとさすがに出来ません。
【さて、今日ご紹介した商品は】
①waveフラットバーニア
②コトブキヤ マイナスモード的なやつ
③コトブキヤ フラットバーニア的なやつ
④waveプラサポ
⑤シアノンDW(とりあえず買っとけ)でした。
えっ?白いチューブはなんだって?
電気配線のコードなんだけど中々売ってないとかあるよね僕はアキバのパーツ屋で見ますが近くにない人には最近こんなのも発売されました。
自由自在のほうは太さが3種類、色も5色くらいあったかな?
お近くに見つけられない人はいかがでしょうか?
◾︎ではでは全身
いろいろとりあえずでやってるとこが多いのでそろそろそれの回収もしながらやらんとなのよね。
【おまけ】
これも大変そうだ…。
ではではみなさまばいばいきーん。