人参です。
昨日のブログで新潟のカリスマモデラーken16wさんに完成品とんと見てないと言われてしまったので完成品を生産しましたよ。
※本当は1月末にドムつくってるけどー。
F2ザクの高機動型ってことで
後期量産高機動ザク
『MS06-F2-R』
って感じでしょうかね。
なのでF2ザクの膝関節まで使ってR脚を組み込めるようにし、膝のラインとのつながりもふまえF2の膝下も組み込んでいるよ。
アイデアは使い古されたものなんで色はあまり見ない感じにしたよ。
ちなみにiPhoneで色を拾うのはこれが限界。
本当はもうちょい明るめ、
青と緑ということは?
そう、なんちゃって仕様は
アナベル・ガトー大尉(一年戦争時は大尉ね)専用機。
さってなんちゃって設定でも書いてみますか。
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後期量産型高機動ザク/MS06-F2-R(通称:F2R型ザク)は後期量産型ザク(F2ザク)をベースに作られた幻の機体だ。
ゲルググへとつながる後期量産型をベースに作られたMS06-R-3とはまた違った道を歩む機体である。
※MS06-R-3
高機動型ザク自体が数が少なく、名だたるエースパイロットに一部試験的にわたされていた機体06R1やR2。
ザクを降りたエースパイロット達は開発されたばかりのドムやゲルググへと乗り換えていく。
ジオニック社の開発部門ではザクに変わる新型量産機を作るべくゲルググへの流れのチームが立ち上がったばかり。
高機動型ザクの開発チームからも引き抜きが入りゲルググにつながる06R3が生まれようとしていた。
しかし、それはザクのポテンシャルを最大限に発揮する高機動型のコンセプトとは違い、ピーキーな高機動型を誰でも乗れるようにすると言うものであった。
高機動型ザクの開発部門はここで2つに別れることになる。
新型機を開発していく『ゲルググチーム』と、より高性能を求める『高機動型チーム』
高機動型チームはゲルググチームのR3とは違ったコンセプトで新型機を開発。
R3と同じくF2ザクをベースにしつつR2の高機動ユニットを増設したのだ。
よりフレーム強度の増していたF2ザクをベース機にすることでR2では出しきれなかった最大出力を出せるようにしたのが『MS06-F2-R』である。
しかし、問題はあった。
ただでさえピーキーな高機動型ザクをさらにチューンしたようなもの。パイロットを選ぶのだ。
ゲルググチームのR3を超える性能を持ちながら使いこなせる人がいない。
定かではないがこの頃MS06-R1Aの調整にきていたアナベル・ガトー大尉に試験運用を任せていたという記述が残っている。
※MS06-R1A
のちのガトー大尉専用ゲルググにつながるカラーリング。
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的なー感じー。
はい、塗装前。
思いついてしまえば簡単なものの完成までにだいぶ寝かしましたねー。
思い起こせば1年前、けんにーのF2ベースの砂ザクを見て始めたのでした。
F2ザクは出来がかなり良くて楽しいですね。
好きな高機動型と出来のいいF2なのでなかなか楽しくやれた機体になったかな。
昨年から引っ張ってたものとはいえ、ドムに続き今年の完成品第2号。
完成です。
よし、昨年からの宿題もこなしつつ部屋の片付けもし、いい感じ。
俺いろいろガンバっ。
てなわけでほいじゃらねー