日々絶対に欠かさず、入院中の愛妻「秀美(スミ)」のお見舞いに行く俺…。 この日も愛妻「秀美(スミ)」を喜ばせる為、たくさんの差入を持参し病室に訪れました。
寝ていた重症患者「秀美(スミ)」を強引に起き上がらせ、そのベットに足を乗っける行儀悪い俺様…。 あぁぁぁぁ~~ッ、楽チン♪、楽チン♪。
そして重症患者の昼飯を、この俺様が全て頂く事に♪。 おっ、めっちゃ美味いやん♪。 御馳走様でした。
昼飯をゴチになったちゅう事で、今から俺様が最高のご褒美をくれてやろうではないか♪。 何かいつになく、め~っちゃ気合い入るわ♪。 『ほな秀美(スミ)、このベットにお寝んネしろや。』
取り出したこの『ピンセット」で、今から脇の下を脱毛処理してあげる♪。 ず~っと寝たきりで、未だ腕に点滴針を入れたままやから、1人ではよ~う上手く出来んやろ?!。 恥ずかしがらず、全てこの俺に任せろ!。
しかしこの意気込みを愛妻「秀美(スミ)」には理解してもらえず、『アホ!』、『変態!』、『キモい!』の一声で病室を追い出されてしまった俺…。 『秀美の為にと思ったが…』、脱毛処理だけは自分でやるんだと。
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