イラストレーターきょんここです
わき道にそれる？これはこれで話すと長くなる？？かもですが、顔のアトピーの話もチアダンスをやっていた間にあった出来事なので書きます。
確かチアダンスを初めて一年後に大会に初出場したのですが、その数ヶ月前から顔の肌の調子が悪くなりました。（最後に当時の私の写真を★）
そして、大会が終わった後あたりから一気に悪化したのです。
私の記憶では、市販の風邪薬が引き金。
子供の頃ひざひじの後ろにアトピーが出ていて薬を塗っていましたが、大人になって一気に顔に集中して出ました。言葉通り、「爆発」です。
ここまで、親にアトピーだと言われても頑なに否定しながらあれこれ模索していましたが、もうそれもできない心境になり、認めました。
チアダンスの一年の疲れも出たのかもしれません。
母が見つけてくれた病院に運よく通えたので、一緒に行き、先生の診察後に、「今日治療しますか？」と言われました。
せっかく来たんだからやったほうがいいだろうと勢いで受けたところから、衝撃の日々が始まりました。
私は自分がどうされているのかは見ていませんが、感覚的には
患部に針で直接叩いてカッピングのようにして血を抜く
というものでした。（当時の記憶）
数ヶ月の間に何度か治療に行き、処方された漢方を飲む＆入浴剤を入れて長風呂で落ち着いてきました。
その期間控える食材のリストをもらって確認しながら食べたり。（これまた大変だった）
肌が落ち着いてから数年後にもう一度発症するのですが（この時の方が回復が早かった）、マスクでも隠しきれなかった状態だったのに当時の職場などで嫌な思いをすることもありませんでした。
でも、治療前の赤みやただれと比べたら、顔に出ていても全然気持ちが違います。ゴールがあるって思えたから。
それ以降ありがたいことに十数年アトピー症状は出ていません。
ただし身体に貯まった毒素が沸点を越えたら発症する、と私はとらえているので、油断はできないのと、別の症状として出ている可能性もあるのかもしれません。乾燥肌やら疲れやら…。
こうやって思い返すと、家族に本当に感謝です。特に母。
この期間はチアダンスお休みしてたっけな？？？覚えてない＞＜
そして、発症直前の数少ない写真を最後に。
初めてチアダンスの大会に出たときの写真です。
この数日後に爆発します。
既にほっぺの赤味がしんどい感じですね。
当時、大丈夫大丈夫、と気持ちをだましだまし過ごしてました。
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