現在アラサーで家づくり中
完成に至るまで日々家づくりの出来事を発信していきますので
是非ご参考頂ければ幸いです!
前回↓
照明計画の話を前回しましたが、一緒に着いてくるもの
『スイッチをどこに付ける』、『コンセントどこに付けましょうか』
こちらも考えなくてはいけません。
電気図はそれらをひっくるめたものになりますので、
照明類を施主支給にした以上、同じタイミングでこれも決めておく必要がありました。
と言いましても私の場合は間取り作りからなんとなくイメージがついていてそこまで悩むことが無く、
今回は我が家の図面を例として『配置はこう考えました』ような考え方を記事にしていこうと思います。
ひとつの参考になれば幸いです。
スイッチ配置
こちらがまずスイッチの配置図になります。
色んな色の●がありますが、基本ダウンライトで考えてもらって大丈夫です。
それぞれ赤い線が壁に向かって繋がっていますが、そこがスイッチパネルの位置になります。
画質が悪いのはすみません。
玄関まわり
玄関ホールとトイレはシーリングソケットにしています。
基本は扉に近いところにスイッチを付けましたが、欠点は帰宅時に使うには少々面倒な位置でした。
その辺はシーリングで可変性があるので、センサータイプに切り替えればいいかなという考えです。
外灯のセンサーライト類にもONOFFのスイッチが必要なので、見えづらいシューズクロークの裏に付けることに。
結果シューズクロークのスイッチもそこに集約してしまったので、押し間違いが多発しております。
左右に分けるべきでしたね。
LDK
紫色のダウンライトはメインで使うもので、
玄関側と居室側で3路で指示しています。(2つのスイッチからONOFFが出来る)
わざわざ遠くまで押しに行く必要がないので、動線でよく使いそうな照明があれば
3路にしておくのをおススメです。
洗面脱衣
浴室の扉を奥にすればスイッチを手前に近づけられたのですが、
そうするとつき当たりに何か物を置いておくというのが出来ないので妥協しました。
本当無意識なのですが、スイッチは1か所にまとめたいというこだわりがあるようです。
居室
廊下のダウンライトは、一番下の寝室しか使わないので
その位置になりました。
(夜トイレに行くときしか使いません。)
子供部屋となる2室は近いので関係ないですね。
続きましてコンセントですが、
タマさんの電気図をスキャンしたのですが、線が薄すぎて間取りが分かりませんね。。
実際の写真を交えながら後日記事にしたいと思います。
ちなみにこの電気図はタマさんの正式図ですが、
電気業者が見えづらいからと、これを複写した際に指示が漏れてしまい、追加費用を取られそうになりました。
おいおいこういったトラブルも書いていきます。
ではっノシ