②の続きです。
親の管理ノートの算数表はこんな感じに変化していきました。
4年ノート
5年ノート
間違えがないように、KTTの番号やDCの番号もふりはじめました。また、大問1の計算問題のミスなのか、単元の知識不足で失点しているのか、点数だけではパッと判断ができない為、KTT3回分については間違えた問題番号を全て右端の欄を三分割して書くように進化しました。
四年の時は厳しめチェックすぎたので、5年になってからの青く囲うのは、8割に到達していない箇所にしました。点数の横の()は間違えた問題数です。
85(4)となってる場合、85点で4問ミスと言うことです。
なぜ問題数まで書いているのかと言うと、問題の配点によっては2問ミスで40点引かれる場合と、6問ミスして40点引かれる場合などがあり、それらは計算ミスなのか、知識が足りないミスなのかを分別し、弱点をあぶり出そうとしたかったからです。
また、5年生は週3になり、同一単元のKTTも3回やる事になります。
なので、右脇の方の紫や緑で囲んである三分割は同じ単元の復習であるKTT①、KTT②、KTT③の中の間違えた問題番号を全てメモしてます。
基本的に大問1は全て単なる計算問題で、知識の弱点はそれ以外の大問となります。大問1の横の数字は大問1で何問、間違えたかを記してます。
なお、KTT本体はKTT専用のファイル、DCはDC専用のファイル(全て百均にて購入)に全て順番通り、分けて閉じてました。
紫の丸で囲っているのは、大問1の単純な計算問題でミスしてる部分です。ここでのミスは、単元の理解とは関係ないことを示してます。
つまり例え、8割いかない青枠点数だとしても、内容を理解していないのではなく、基礎トレ①〜③のような単なる計算問題のミスだとわかるわけです。
しかし、紫の計算ミスが異様に多い。。。
大問1で毎回計算ミスしていて、それが当時の悩みでもありました。でも、6年になると子供も徐々に本気を出すので、計算ミスは減っていきますから、今、同じ事でお悩みの方もいるかと思いますが、安心してください。ここで注視するのはそんな所じゃないのです。
この表で最もよく見るべき大事な所は
①単元問題を沢山間違えた緑の枠の所
②計算問題の少ないDCの青い枠の所
③総合の回での緑の枠の所
緑はその単元で習う問題を3問以上間違った場合に囲ってます。すなわち、その単元をよく理解していない可能性がある=理解が浅いとわかります。
また、計算問題少なめのDCで、青丸で囲んだ8割取れなかった箇所も理解が浅いと認識します。
総合回は総合(01〜04)などあると思いますが、これは01〜04テキストのまとめの回の意味です。総合の回は季節講習時はないですが、平常時は大体4単元に一度くらいの頻度で登場します。
もちろん、総合回にもDCやKTTは存在しますので、それらも要チェックです。息子の場合は総合回での緑枠はなかったので、きちんとそれまでに各単元を復習して理解していたとわかるのですが、
各単元で理解が浅かったものを再度、総合回の各テストの点数で判断できるわけです。
もちろん、KTTやDCの間違えた問題は、間違えたその日のうちに自力で正解できるよう、直します。
その3点を親は意識しつつ、マンスリーテスト前の総復習の時にもテキスト、基礎トレ、DC、KTTの間違えた問題を中心に、潰していきます。
逆に、時間がない時は、このように一覧表にして点数や苦手箇所を把握しておくと、できてる所の復習は端折ったり、飛ばしたりもできるので時短になります。
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