体操教室のあとは、公園で遊びます。
息子はいつでもどこでも外で活発にあそぶタイプではないので、
貴重な外遊びタイム。
しかも友だちと一緒の楽しい時間。
上の学年の子が上手に遊んでくれるのもありがたいです。
小学校3年生にもなると、
昭和の頃からあるような下世話な替え歌や
なんかちょっとかっこつけたり、
言葉づかいが荒くなったり…
そういうのがかっこよくなるんですよね。
うちは、見た目はのび太、中身はジャイアンのよう、
と思うこともしばしば……
ま、かわいいものなんですけどね、
時にむかつくし、
時に本当にストレスのもとになる
客観的にみたら、全然可愛いのはわかってます。
そのうえでね、やっぱり腹立つこともあるのです。
自分がご機嫌でいるために、
私は腹が立つのも“あり”にしてます
怒りの感情も自分で決めると、
スイッチの切り替えも早いです。
言い過ぎた、やり過ぎた時には素直に謝る。
ま、謝りながらさっきの怒りがもう一度ぶり返すこともありますが
↑そりゃ、あかんやろ
さて、そんなミニカッコつけマンになってきた、
我が子が、カッコよさげに放った、
公園遊び終盤の言葉。
それが、今回題名にした、
「まぁちおか行こうぜぃ」
です
おかしのまちおか、ね。
なんとも一丁前の、
「どうする、今日クラブ行く?」的な?
仲間通しのかっこつけたやり取り。
お菓子買いに行くだけや~~~ん
2歳児の頃とか、
幼稚園の頃ですら、
小3ってもう立派に見えてましたが、
まだまだ可愛いもんですね。
たぶんいつまでも息子って可愛いんだろうな。
うちの親はね、
もうそういう可愛さは私にはないっていうんですが、
たぶん夫の母は、夫のことを可愛いって思ってそうなんですもの
おっさんですよ、おっさん
そんな義母と夫もとても微笑ましいのです。
私もそんな母と息子でいられるかな。