おはようございます。
今朝も、本当に気持ちのよい朝。
朝から手を合わせました。
太平洋戦争の、インパール作戦、
あの最も過酷な戦いで戦死したという祖父の弟。
最近よく思い出すのです。
おかげさまで命を繋げている
と、今朝も報告をしました。
父に教えてもらって最近知った名前、幸男さんへ。
そんな清々しい朝に、今日から始めたこと。
それは、家族3人で大きな声で
“いただきます”と“ごちそうさま”を言うことです。
もちろんこれまでも言っていましたが、
それぞれが言う感じ。
特にごちそうさまは、食べ終わるタイミングも違うから、
バラバラです。
だから、声をそろえて大きな声で言うことにしました。
まずは「いただきます」です。
照れ屋?の夫の声が小さいため、
「声が小さいっ」
と何度もやり直しをしました。
体育会系
そもそも夫の帰りが遅く、
晩ごはんを家で食べないことが多いので、
3人揃って食卓を囲むのは朝がメイン。
これまでも朝ごはんタイムは大事にしてきました。
その貴重な家族の時間に、このところ息子が、
ベッドに戻ってダラダラしたり、
本を読んだり、遊んだり……
「一緒に食べよう」
と優しくいうことから始まり、
「早く来なさい」
「お父さんとお母さん、二人で食べちゃうからね」
まで…
徐々に伝え方が強い口調になっていくので、
そもそも根本から見直したかったわけです。
習慣を変えるにはまずその一歩手前から。
ということで、
そもそも朝ごはんを積極的に参加したいものにしたらいい、
と考えました。
もちろん、前々から、
「3人で一緒の貴重な朝ごはんタイム」
ということは伝えてきました。
それを具体的な行動の形にしたわけです。
・家族3人声をそろえて
・大きな声で
・“いただきます”と“ごちそうさま”を言う
「3人揃って」なので、
遊んだり本を読んだりベッドに戻ったりしていると、
参加できません。
自分から進んで、食卓につく、理由を生み出すことができました。
明日からは、朝ごはんの声掛けリーダーを、
息子に任せてみよう。
活躍してくれるに違いない。