楽しくごみ拾い2024_Vol.16/52 | 勝田香子のブログ♪

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ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小3)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

公式HP https://www.kyokokatsuta.com/

たまには息子を誘ってごみ拾い。

私がやっているのは知っていたのですが、

本人参加は初めてのことです。

積極的に参加してくれました。

 

今日も一部は写真に撮ったので掲載。

 

にっこり「たばこ結構あるねぇ」

などと言いながら、

経験者のように何の躊躇もなくどんどん拾っています。

 

私がいつもここを重点的に拾っていることも

覚えていてくれました。

 

信号待ちの時に捨てたり、

自動販売機のとなりに、

ペットボトル用のゴミ箱があるので、

“ゴミ箱”つながりで

捨てたくなっちゃうようですね。

中には入れられなくしてあるので、

横に置いてあることがよくあります。

 

私が袋を広げ、

息子が拾って捨てていくという、

連携プレイで、サクサク進みました。

 

 

 

 

車道近くでは、車が通らないことを確認してから、

など、本当にベテラン感を出してくれたのも、

なかなか頼もしかったです。

 

最後の最後は、

飽きたのか何なのか、

挟み疲れたとのことで、

袋持ちと交替。

 

ま、握力が強い方ではないので、

疲れちゃったんでしょうね。

小さなタバコも上手に挟んでましたからウインク

 

ゴールデンウィークに、息子と楽しくごみ拾い散歩。

 

二人にとってよい経験となりました。

 

母としては、今日この天気のよい日に、

こうして息子の影をいっぱい写真に撮りながら、

影をとても愛おしく感じました。

 

帰り道も、拾い残しはないか確認。

同じ道でも見る方向が変わって見つかることもよくあるのです。

 

「お父さんに話したら、

 うちを片付けてくれ~

 って言われそうだね」

などと話しながら、ほのぼのとした時間を過ごすことができました。

 

親子でほのぼのごみ拾いも、

案外何物にも代えがたい経験に思いました。

 

そういえば、お菓子の包みなど、

家の中では何度言っても捨て忘れが絶えないので、

家でも捨て忘れないきっかけになるといいな。

 

それにはおそらく、もう少し何度かごみ拾いし、

身体に染みつかせた方がよさそうですにっこり

 

また誘ってみようっとおねがい