フォーチュンクッキー
シンガポールのお土産でいただいちゃいました。
『開心笑』漢字をみただけでハッピーな気持ちになりますよね。
よいこともありそうです。
(ちなみに写真にあるこの“1192”って数字はなんなんでしょう、
ラッキーナンバーかな)
もちろん、幸せなことばかり書いてあるはずです。
そのうえで、やはり幸せな言葉には幸せが宿ってるんだな、と思います。
さらに受け取るのも大切。
「こんなのどうせみんないいこと書いてあるんでしょ」
じゃなくて、
「やったー、ラッキー!」って受け取っちゃった方が幸せです。
まさに心開いて笑顔になって、幸せになろう、です。
『笑』
さて、「笑」という漢字についてたまたまタイムリーに今日聞いたお話。「巫女が両手を上げて舞い踊る形をあらわしていて、神を楽しませるための動作」とのこと。
だから笑うという字は神様に繋がっている、と。
そういえば、私の今年の言葉は、
この笑うという漢字について教えてくれた浅川智仁先生の、
「神様がチャンスを与えるに足る準備が、今の自分にできているだろうか?」にしたのです。
だから今日の話は点と点が線につながったような感覚です。
たくさん笑って、神様とつながって、チャンスをもらう。
そのための準備を日々怠らない。
なんだか今日はそんな暑苦しい?メラメラ燃えるような気持ちでいっぱいになりました。
暑苦しいついでに…。
今日聞いた他の漢字について触れておきましょう。
「朝」という字は「十月十日(とつきとおか)と書く」。
人が生まれるのに十月十日、つまり、
毎朝生まれ変わって新しい自分になる、
とのこと。
また、「念」という字は「今の心と書く」。
だから信念とは「今信じる心だ」と。
いずれもなんだか凛とするような、清々しい思いです。
明日新しく生まれる。新たな気持ちで積み重ねます!
漢字で書かれたこの文字。
日本人の私にもすぐ理解できるくらいわかりやすかった