笑う門には福来る | 勝田香子のブログ♪

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ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小3)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

公式HP https://www.kyokokatsuta.com/

 

フォーチュンクッキー

 

シンガポールのお土産でいただいちゃいました。

『開心笑』漢字をみただけでハッピーな気持ちになりますよね。
よいこともありそうです。

(ちなみに写真にあるこの“1192”って数字はなんなんでしょう、

 ラッキーナンバーかな)

もちろん、幸せなことばかり書いてあるはずです。

そのうえで、やはり幸せな言葉には幸せが宿ってるんだな、と思います。

 

さらに受け取るのも大切。

「こんなのどうせみんないいこと書いてあるんでしょ」

じゃなくて、

「やったー、ラッキー!」って受け取っちゃった方が幸せです。

まさに心開いて笑顔になって、幸せになろう、です。

 

 

『笑』


さて、「笑」という漢字についてたまたまタイムリーに今日聞いたお話。「巫女が両手を上げて舞い踊る形をあらわしていて、神を楽しませるための動作」とのこと。

だから笑うという字は神様に繋がっている、と。

そういえば、私の今年の言葉は、

この笑うという漢字について教えてくれた浅川智仁先生の、

「神様がチャンスを与えるに足る準備が、今の自分にできているだろうか?」にしたのです。

だから今日の話は点と点が線につながったような感覚です。

たくさん笑って、神様とつながって、チャンスをもらう。

そのための準備を日々怠らない。

なんだか今日はそんな暑苦しい?メラメラ燃えるような気持ちでいっぱいになりました。

 

暑苦しいついでに…。

今日聞いた他の漢字について触れておきましょう。

「朝」という字は「十月十日(とつきとおか)と書く」。

人が生まれるのに十月十日、つまり、

毎朝生まれ変わって新しい自分になる、

とのこと。

また、「念」という字は「今の心と書く」。

だから信念とは「今信じる心だ」と。

いずれもなんだか凛とするような、清々しい思いです。

明日新しく生まれる。新たな気持ちで積み重ねます!


漢字で書かれたこの文字。

日本人の私にもすぐ理解できるくらいわかりやすかったニコニコ