息子と二人旅・二日目 | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師


友人に別れを告げ、電車にてデュッセルドルフへ電車途中乗換駅のケルン中央駅にて下車し、駅前にあるDom(大聖堂)にて写真撮影↑

町のシンボル、そして世界文化遺産でもあり、街のどこからでも見ることができます。


  ↑ケルン中央駅にて

ケルンから約30分、デュッセルドルフにお昼頃到着しました。

友人が車で迎えに来てくれ、市内をぐるっと一周案内してもらった後、向かったのは日本食レストラン「喜かく・KIKAKU」。ここは市内で一番美味しいお寿司屋さんらしく、日本人のみならずドイツ人客で店内は賑わっていました。日替わり定食は肉・魚メニューがあり、8.5ユーロ。特別ランチは10ユーロで、丼メニューにうどんかそばが付きます。期待を裏切られることなく、とても美味しく頂きましたキス安くて美味しい~おすすめですグッド!

お腹がいっぱいになったところで、市内散策。中心部には主人から「ミュンヘンとデュッセルドルフは人も町もお洒落」と聞いていたのですが、まさにその通り。ケーニッヒスアレーにはヨーロッパの高級ブランドショップが軒を連ね、他の通りにも美しいショッピングモールがあり、きれいにデコレーションされたウィンドーを見ているだけでも楽しいニコニコ通りを歩く人も、とてもお洒落でした...


その後友人と別れ、息子とインマーマン通りへあしこの通りと周辺には日航ホテル、日本領事館、三越他、日本の食材店、レストラン、本屋、旅行会社、レンタルビデオショップなど数多く並んでいます。日本語の看板が目に付く目に付くビックリマークここはまるでリトル・東京ですね。値段は日本の倍以上はするものの、ここでは日本の品が嬉しいほど手に入ります。価格競争があるせいか、Stuttgartよりいくらか安いかもしれません...?日本食材のみならず、韓国食材も充実していました。ヨーロッパに住む日本人がデュッセルドルフ目指して買出しにくる、という話も納得できますね。

在デュッセルドルフ領事館のHPによると、

デュッセルドルフには約6,500人(州全体では11,000人)の日本人が住み、約440社(州全体では約470社)以上の日本企業がビジネスを展開し、ヨーロッパ大陸ではパリに次いで最大規模の日本人社会を形成しているそうです。

日本のパン屋さんも2店見つけました。ここではイート・イン出来るので、息子の大好きなあんぱん、めろんぱん、そしてペットボトルの緑茶を買って一休み。懐かしい日本の味に、ただただ感動ラブラブ!菓子パン類は1.2ユーロ前後と嬉しい価格、そして日本のふわふわ食パンも売られていました。

夜はまた友人ファミリーと合流し、最近出来たというラーメン屋へ。こちらも美味しく頂きました。

ほとんど食べ歩きで終わってしまった、デュッセルドルフの旅でした...

友人に幾度となく忠告されたのですが、ケルン、デュッセルドルフ共に観光地や駅周辺には「すり」が多いので気をつけるように...との事むっ「お金を両替して下さい」等と言って近寄ってくる人には、気をつけましょう。