ドイツで人気のある、子供の名前 | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師



↑画像が悪くて、すいません。

偶然目にした女性雑誌に、「子供の名前」に関する記事が載っていました。

タイトルは「名前に国境なし」

サブタイトルには、数十年前に人気のあった男の子の名前「Karlカール」が、また人気を取り戻していると!最近では昔の名前を子供につけるケースも、増えてきているようです。日本と同様ドイツにも名前の流行があるようですね。

その他、記事はざっと下記のような内容でした。

★2005年の人気TOP5:

(男の子)

1:Alexander (アレキサンダー) 2:Maximilian (マクシミリアン) 3:Leon (レオン)4:Lukas (ルーカス) 5:Luka (ルカ)

(女の子)

1:Marie (マリー) 2:Sophie (ソフィー) 3:Maria (マリア)

4:Annna (アンナ) 5:Leonie (レオニー)

★こちらのサイトでは、ドイツで人気のあった子供の名前TOP101890年~ 何と100年以上も前!)が検索できます↓

http://www.beliebte-vornamen.de/

 

★旧東ドイツではMandy(マンディ)、Sandy(サンディ)が一時期大流行

★昨今では外国の名前を付ける親も多くなってきている

★過去に「Apfel」(りんご)で申請があったが、認められなかった。

しかしアメリカでは実際、Appleちゃんという名前の女の子がいる!

★「Alaska」、「Raketa」(ロケット・打ち上げ花火)、「Huckleberry」という名前は以前認められたケース。こういう名前を付けられた子供たちは将来、幸せになれるでしょうか?という問いかけで記事は終わっていました。

 

上記の他に、知り合いの女の子の名前は、Emmi(エミ)、Hana(ハナ)、Karin(カリン)、Carina(カリナ)等、日本をはじめ全世界で通用できそうなのが多いですね。反対に男の子の名前は難しく、国際結婚組にとっては嬉しい悩みの種(我が家もそうでした...)。