No.12.胎児が環境化学物質の影響を一番受けやすい時期 | 今 子供たちが危ない!暮らしの中の環境化学物質のリスク

今 子供たちが危ない!暮らしの中の環境化学物質のリスク

吸収力が強く 排出力が弱い胎児や子供は、大人より環境化学物質のリスクを受け易いことを御存知ですか?
これからママになる方!子育て真っ最中のママ!
知って欲しい!大切なこと!

 人は妊娠してから10月10日で、この世に生まれてきます

 妊娠して、8週間で、脳以外のほとんどの臓器できます


そして 妊娠してから3週間から8週間が 
     一番 環境化学物質の影響を受けやすい時期で
                 ウインドウ期 と呼ばれています

ウインドウ期

 



例えば、サリドマイド児の被害者も についても、ウインドウ期にイソミン等のサリドマイド剤を飲んだ人です 妊娠後期に飲んだ方は影響をうけていないんです

でも 3週間で妊娠したことはわかりますか
だから 将来子供が欲しいと思っている方こそ 
                    環境化学物質のことをきちんと知って欲しい


少なくとも 毎日使うものこそ 安全基準の高いものを選んでほしい

お詫び ! 発信 遅れて申し訳ありません!

次回発信 !3月28日(土)
 環境化学物質の影響うと思え割れる事例を化学的に説明してゆきます。
 性同一障害etc.