新型コロナ ―― ワクチン 接種の利益、リスクを大幅に上回る Forbes (魚拓)

    コロナ再感染、なぜ短期間で繰り返す? 

    mRNAワクチン: 自らの尻拭いを民にさせる政府

    上昌弘医師のコロナ政策批判

    コロナ感染で慢性疲労リスク4倍 (米CDC)

     米CDC、新型コロナ感染後に24時間発熱なしで隔離解除へ 米報道

 

 

新型コロナワクチン健康被害 死亡 3件含む 95件を認定 

      申請162件、50件は審査中 鹿児島県内

                           2024/03/05             南日本新聞

      鹿児島県は5日、新型コロナウイルスのワクチン接種について国の健康被害救済制度への申請

   が2月26日現在、県内で162件あり、95件の健康被害が認定されたことを明らかにした。

   このうち 死亡に関わる事例で認定されたのは3件。

   県議会一般質問で 上山貞茂議員(県民連合、鹿児島市・鹿児島郡区)に答えた。

     県新型コロナウイルス感染症感染防止対策課によると、全申請のうち否認は 17件、

   審査中は 50件。死亡事例の申請は 18件で、否認 1件、審査中 14件。

   申請、認定者の年代や性別、死亡以外の症状などは、「個人の特定につながる」として明らかに

   していない。

     全国の申請数は 1万345件。認定 6344件、否認 1201件。このうち死亡に関する

   認定は 493件、否認 127件だった。

    予防接種法の予防接種健康被害救済制度に基づき、医療費や死亡一時金などを支給する。

   本人や家族が 市町村に申請、県を通じて国の疾病・障害認定審査会が、ワクチン接種が健康被害

   の原因かどうかを判断、厚生労働相が認定する。

   接種後の症状とワクチンとの因果関係が否定できない場合、認められる。

 

 

2024/03/05