11月22日、恵美須町のハロショ大阪店で開かれたトークイベント「ハロショ大阪 二人会」。記念すべき第一席は、Juice=Juiceの有澤一華ちゃんと入江里咲ちゃんでした。2部構成の催し。「大阪」をテーマにした第1部に続いて、今回のブログでは第2部「有澤一華と入江里咲が語るひととき」の感想をお伝えいたします。ファンの質問に、いちかし&りさちがバシバシ答えていく回となりました。
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第2部は、19時50分開場の20時開演でした。当初、第1部が終わった後、外の空気を吸いに行こうかなぁと思っていましたが、そんな時間はありませんでしたね笑。ハロショ3階に滞留して、ほどなく4階へ上りました。
今回の整理番号は、34番でした。そんな良番というワケではないですが、椅子に座れるかなとは甘い期待を抱いておりました。しかしー。
ギリギリ椅子には座らず、今回も立ち見でした。
ただ、立ち見の最前でありましたので、視界は良好。すぐ目の前に、いちかしとりさちがいる感覚でした。もうドキドキでしたね。
第2部のチケットは完売だったそうです。第1部では、整理番号65番で最後列だったので、いったいラストの番号はいくつだったのでしょうか。
恐ろしくて、後ろを振り返ることはできませんでした。かなり、パンパンだったのでは…。
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第1部と同じく、司会はハロヲタ系フリーアナウンサーの武田知沙さんでした。武田さん自体、クリスマスにハロショ大阪店でトークイベントを行うほどで、ほぼほぼ、ハローの一員ですよね 笑。
武田さんの呼び込みを受け、いちかしとりさちが登場しました。第1部と同様に、段原瑠々ちゃんプレゼントのお揃いのクマちゃんセーター。いちかしは、今回はメガネを外していました。
第2部は事前にファンから募った質問に対して、2人が答えていく方式でした。用紙が入ったBOXから交互に、質問の書かれた用紙を引き選びました。
回答した質問は、全部で11問でした。第1部と同じく、本筋から脱線していく場面も多く、この辺りは、自由奔放な今のJuice=Juiceを象徴しているなぁと思いました。
それでは、印象的なトークについて、配信動画もしっかりとチェック、メモいたしました。当日の感想を交え、できる限りコンパクト(目標)に紹介していきます。
(すっかり仕上がった感じで第2部の会場に現れたいちかし&りさち。そして、司会の武田さん。写真は、配信動画をスクショ)
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問1 これぞ大阪を実感する場所やグルメは何ですか?教えてください
いちかしとりさちがあげていたのは、たこ焼き、串カツ、グリコ、通天閣、カニ道楽。第1部でも紹介した通り、2人はイベント前に、道頓堀や通天閣をプチ観光していたのでした。
いちかしは「かに道楽にカニアイスあったよね。りんご(遠藤彩加里ちゃん)に持って帰りたいけど、さすがにとけるよね」と話していました。
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問2 3flowerとして、とても仲が良いお二人ですが、りさちゃんの去年の誕生日プレゼントでいちかちゃんからイヤホンもらったという話を聞きました。そこで質問なんですが、プレゼントされたのはどんなイヤホンでしたか?自分はイヤホン好きなのでどんなイヤホンだったか気になる
りさちがもらったプレゼントは、ライトパープルのワイヤレスイヤホンとのこと。
ちなみに、いちかしは「家で作業用で使うヘッドホンは、けっこうこだわっています。ハローのレコーディングで使っているヘッドホンがあるんですけど、鮮明に音が聞こえて、自分の歌が下手くそに聞こえるぐらい、自分の声がダイレクトに聞こえるアレを使っています」らしいです。いちかしは、自分でかたどるオーダーメードイヤモニが欲しいと言います。「耳の穴が小さいかわからないんですけど、普通のイヤホンがはまらなくて…」と悩むりさちに、一緒に作りに行こうと誘っていました。
ここで、武田さんから「ライブの時、イヤモニでどんなことを聞いているのか」との質問がありました。
りさちは「オケが流れて、声も入ってくる。大きな会場だと、自分たちがイヤモニで聞くのより1秒ぐらい、音が遅く出ている。その中で歌うのがむづかしいからイヤモニをして歌っている。よく見たら、会場の音を聞いて私たちのダンスを見ていると、ちょっと早く感じるかもしれない。会場の音を聞きながらモニターを見ていると、ぴったり合ってる」と整然と答えました。隣で聞いていたいちかしは「説明うま、びっくりしたわたし。説明うまくね?わかりやぎや!」と感心していました。
「Magic of Love」の「ここだよ、りさち」の場面では、毎回イヤモニを取るというりさち。「みなさんの声援は聞こえるけど、取ったほうが何倍も聞こえるから」。
(イヤモニの秘密やエピソードわかりやすく伝えるりさち)
いちかしは、ひなフェスの時のイヤモニエピソードを紹介。「人数がいっぱいいるので、はける時も速くはけないといけない。みなさんに聞こえていないのですが、中音で『もうちょっと速く走ってください』と言っていて、めっちゃおもしろくて笑っちゃう」とか。
この話題については、りさちも「暗転して、全員がはける時間。手を振ってゆっくり歩いていると『もうちょっと速くお願いします』みたいな。みなさんに聞こえてないけど、メンバーが笑っていたりすると、だいたいそういう音が耳から聞こえている。曲の間のクリック音も、ホールだと聞こえるけど、大きなところだとイヤモニからしか聞こえない」と補足していました。
このほか、「平安神宮の時も、ネタバレになるからリハーサルの時は中音だった」(いちかし)、「ひなフェスの会場リハーサルで、場位置を間違ったりとかすると、先生が『だれだれ何番間違ってるよ』みたいな、耳の中から聞こえる」(りさち)とか、コンサートのイヤモニトークのネタは尽きないという感じでした。
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問3 これだけは譲れない自分だけのこだわり!教えてください
「お風呂上がりのヘアケアは、毎日おんなじルーティンでやらないと気がすまないです」と言うりさち。「(ツアーには)ヘアオイル、ヘアミルク、化粧水とか、乳液とか、ニキビの薬、ベビーワセリン、まつげ美容液とか、全部持ってきます」。いちかしは、りさちに貸してもらうことを当てこみ?なにも持っていかないそうです 笑。
しかし、りさちの荷物は意外とコンパクトだと言います。その秘訣は「かばんの中にポーチが入っている。ポーチから出ているものはない。メイクポーチ、ヘアグッズ、テッシュやハンカチ、かばんの中、ポーチだらけです」だとか。
「なのに、わたしよりかばん軽いんですよ。わたし、何入ってるんでしょう…」。このいちかしの何気ないつぶやきを逃さなかったりさちのツッコミ、最高でした。その衝撃のツッコミとはー。
「あんた(のかばん)はさぁ、ごみ、ごみ…」。
会場は爆笑。いちかしは頭を激しく振って「違うよぁ!違う!わぁぁぁ」とパニックになっていました。その様子に、会場はさらに爆笑。
番組の企画で、カバンの中身を明かされたといういちかし。「もおおお、嫌いになっちゃったでしょ、絶対」。りさちによると、蓋のないリップなどが入っていたそうです。いちかしは、今は片付けようと努力していると、必死に訴えていました。
(りさちによる暴露が次々と…笑)
りさちは、新メンバーの川嶋美楓ちゃんについて、「いちかタイプ」だと意外な一面を明かしました。イメージとのギャップに、会場からは「ええええええぇ?」と、リアルな驚きの声が起きていました。
「みっぷる、机の上をかたすのすごい苦手。例えば、ご飯が食べたかったら、かたして机で食べればいいじゃないですか。机をかたすのめんどくさいから、椅子にご飯を置いて床にすわって食べるんですよ。そこで、先輩とかが『いちかを感じるな』みたいに話してます」だそうです。いちかしは「(みっぷるのように)椅子に置くのではなく、違うところに行って、机で食べているんです」と、違いを強調していました。
いちかしによると、みっぷるは「面白いことをぽんぽんいう逸材」らしいです。りさちは「まだね、みんなの前では、めっちゃネコかぶってるんですよ、あのコ。だから、早く見てほしいよね」。なんか、「おもしろ」みっぷるの復帰をすごく待ち遠しく感じました 笑。
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問4 いちかし、りさち、こんばんは。今、先輩が歌っているパートで、この曲のこのパート!歌ってみたいなっていうのがあれば教えてください
りさちは「去年のJuice=Juiceの日のイベントの時、『モナムール』と『雨の中の口笛』をメンバーを年上組と年下組でシャフルしてやった。あれが個人的に楽しかった。最近のツアーで、上と下で、オトナぽい曲、かわいい曲みたいな分かれているから、ソロパートというより、逆でやってみたい」と言います。逆に、いちかしは「先輩メンバーのかわいいところみたい」とか。
質問者は、りさちに「Va-Va-Voom」の松永里愛ちゃんパート「もう左右されないぐらい…」を歌って欲しいとのこと。これについて入江さんは「1回も口ずさんだりしたことないかも」と笑いつつ、「今度、カラオケで歌って見ようかな」と話していました。
と、いうことで、ここから、カラオケトークへと脱線していきました。
早めに大阪に入りした時、3flowerでカラオケへ行ったことがあるそうです。ただ、ジャンカラ目当てだったのに、なぜか手前の違うお店に入ったとか。
問6 3flowerの加入から。あっという間に月日が経って後輩も三人加わって、中堅メンバーになりましたね。いちかしとえばは関西出身で、研修生からのJuice=Juiceへの加入に対してりさちは関東(千葉)出身の初のオーディションでのJuice=Juice加入。なにかと勝手が違ったと思います。今、思い起こせば3人がチームワークを発揮するまでには、大変だった事いろいろあるんじゃないんですか?
芸能初心者のりさちは最初、挨拶するのも恥ずかしかったそうです。そんな彼女に、礼儀とかダンスの覚え方を教えたのは…。「いちかの前だとアレですが、全部、えば」とのこと。当時、中3だったえばちゃんが、ルーズリーフにいろんなルールを書いてくれたそうです。ただ、「中3なので誤字だらけ、それもかわいいなと思った」そうです 笑。
いちかしは、つばきファクトリーの4人とJuiceの3flowerで、挨拶まわりした思い出を明かしてくれました。MC確認する時、衣装の白いヒールを別のところに忘れた有澤さん。集合あと1分。ほかの人は先に行ったにもかかわらず、りさちだけは待ってくれたそうです。同期のええ話をするいちかしですが…。「待つよぉ、一緒に行こぉー」と、天然のんびり屋さんっぽい感じの当時のりさちのモノマネを入れていました。
思わず、りさち。「言い方ちょっとさぁ。悪意あったよね」笑。
Juice加入発表の日。いちかしとえばちゃんは、ハロドリの収録があり、りさちとあまり話せなかったと言います。2回目に会ったのは、物販撮影の日。そこでやっと連絡先を交換したそうです。「そこから、毎日連絡取ってるよ、やばくない? 」と、りさち。
ハロプロ研修生時代は、えばちゃんがいちかしの先輩でした。Juice加入して3ヵ月ぐらいの間は、いちかしは「江端さん」と、敬称を付けて呼んでいたそうです。「抜けないですよ、これは。どんどん進化して、えばになった」(いちかし)とのことです。
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問7 お二人はお互いの好きなクセ、もしくは印象的なクセはありますか?
質問を聞き、くすくするりさち。その表情に「危険」を感じて、焦りだしたいちかし。「えっ、あれは言ったらダメだよ」と言い、りさちの耳元に、こそこそひそひそ…。またもや、爆弾発言フラグかと、会場は期待感で盛り上がりました。結局、いちかしの懸念は杞憂だったみたいですが、いったい何の暴露を恐れていたのでしょうか 笑。
(りさちによる暴露を牽制するいちかし)
りさちが紹介したいちかしのクセは、「ロマンスの途中」の新MVの撮影秘話でした。「一人ずつのリップシーンで自由にノッていいよという時、いちかがどんどん動きがアメリカンになっていった。ノリノリで、ポーッみたいな。ギター弾き始めたり…」。
いちかしいわく、ノリノリになったのは、レコーディングブースでの撮影だったからだそうです。りさちは、えばちゃんやスタッフとその様子を見て爆笑していたと言います。
いちかしは、りさちのパフォーマンスのあるクセを指摘しました。それは、人指し指でちょんと天にタッチするクセです。いちかしの実演を見て、ファンも納得していました。「(りさちは)工藤さんと同じような舞台映えする長いきれいな腕。肘を曲げた時にすごく映えて、本能的に理解しているのか、肘から手先の動きがすごくきれい」。
りさちは「(手先の動きは)植村さんをめっちゃ意識している」。その発言を聞いて、いちかし「わかる!」と大興奮。「はーい」と手をあげ、りさちのことを大いに語り出しました。
「春ツアーの時、先輩たちと全く同じ歌割で回替わりで歌っていた。その時の目線の付け方が、めっちゃ植村さんぽいなと思った。植村さんのきれいなところは、手を出したところに目線を向ける。そんなところ、りさが植村さんぽいなと思いました」。
いちかしが紹介したツアー。りさちは、舞台袖からずっと植村さんを見ていたそうです。「マイク持ってくるタイミング、息するタイミング、声をここらへん(頭のてっぺん)で響かせてんな、とか。全部。フリーの時、どうやって動いているのかな、とか。めっちゃ見てました」。
武田さんからは、りさちの「あざとさ」について質問がありました。いちかしは「(りさちの)子どもの頃の動画、写真を見せてもらった。ちっちゃい頃からあざとい。動画とか見ると、その発言はお父さんお母さん喜ぶ、かわいいってなる。目線の付け方とか、その頃から研究していた?」。
すると、りさちから具体的な「あざといエピソード」の説明がありました。「大好きな弟が階段登る動画があるんですけど、『がんばれ!がんばれ!』って言っていて、パパが弟から私にカメラを向けた時、『りさちは撮んなくていいのー』と言っていた」そうです。
対照的に、いちかしは、幼児時代の動画で「ずっと奇声発していた」そうです。彼女いわく「実家で秘蔵映像を見ると、自分でカメラをピアノの譜面台に置いて、ブンブンブン、ハッ、トゥ、ハッ、と奇声を上げて、その後、変顔して、また弾きだして、ドヤ顔して、ふぅんと言って(カメラを)止めるですよ。だから(何も)しゃべってないの」。
幼児時代から独創的な発想だったいちかし。武田さんに、「天才…」と褒めてもらったのですが…。褒められるのが苦手な性格なのか、ボケたい大阪人の性分なのか、すぐに否定して、矢継ぎ早に強烈なエピソードを紹介しました。
「私、自動の鉛筆削りに指つっこんだりした」「UFOキャッチャーの景品出るところに入って、挟まって、ビーって鳴らされた」「(大阪の)なんばで、せんとくんやひこにゃん(関西の有名ゆるキャラ)を見に行った時、3歳の親戚と5歳の私とお父さんと行って。なんばで迷子になって。なぜか姉御肌を出して、『行くで』と3歳の親戚を連れ回して。せんとくんの横に、同じ台の上に乗って、自分たちもフィギュアになろうとしていた」。
「一つひとつのエピソードが強い」と、武田さんは苦笑いでした。
いちかし…、自虐キャラすぎますよね 笑。
(いちかしの幼少期エピソード濃厚でした)
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問8 明日は岸和田市立浪切ホールで「FRUITS ZIPPER×Juice=Juice フルーツジュース」開催。おめでとうございます。とっても楽しみです!お二人も無理のないよう楽しんでいただけたら幸いです。腹が減っては戦が出来ぬ、ライブ前の腹ごしらえ、いつも食べる物か、今回食べたい物があったら教えてください。
この日は、あえて、たこ焼きも551豚まんも食べなかったという2人。「前回の大阪城ホールのケータリング多かった。豚まんとかも4分の1サイドとか切っていた。たこ焼きも4個入り。期待しています」と、りさち。
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問9 今回のツアーで初めて広島公演に参加しました。そこで地方ごとに特色があるんだなっと感じましたが、大阪公演の特有な雰囲気などありますか?
りさちは「始まる前から盛り上がってくれるだろうなと思える」ところ。いちかしは「(MCで)かたことでしゃべっても温かくツッコんでくれそうな雰囲気」だそうです。
コロナ期のコンサート。「Magic of Love」の「ここだよ、りさち」をファンが「リズムでとっていた」と話すいちかし。「Love from Orchestra(11月12日)でも、トップバッターで声出ししていいかわからない微妙な感じだったけど、クラップでコールしてる人もいた。謙虚で礼儀があって、すごい優秀」と、Juice=Juiceファミリーを絶賛していました。
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問10 お二人から、もう一人の3flowerのえばちゃんに一言お願いします。
質問を聞くやいなや「えばー…」と笑ういちかし。
りさちは「(えばちゃんに)文句なんですけど、なんか井上さんばっか愛してて、もうちょっと私たちにも目を向けてほしいな、と思うなぁ。最近、特にね」と、いきなりの苦言。でも「手作りパン美味しい、えばの料理、何でも美味しい」と、褒めてフォロー。りさちのバランス感。
(えばに言いたいことあるりさち、この表情w)
朝早くの仕事に、たくさん作ってもってくるというえばちゃん。「朝、強いんですね」という武田さんのコメントに、2人は「いやぁぁ…」と速攻で否定。りさちは「朝早い日、私がモーニングコールしています」と、真相を明かしました 笑。「(えばちゃんは)みんなのために何かをするのが好きなコだから」とのこと。いちかしはひと言「かわいい娘です」笑。
えばちゃんトークは続きます。「だれだれ何か持ってる?みたいな時。えばに言ってないのに。持ってると絶対に出してくる。なんでも持ってるよね」と、りさち。「あんたもめっちゃ持ってるよ」と、いちかし。
「はさみある?」と、いちかしが聞くと、りさちとえばちゃんがかばんを必死に探すみたいなシーンが多いそうです。
「3人で3flowerイベントやりたい」というりさち。加入まもない頃以来のイベント実現が目標だそうです。「成長した姿をお見せしたいなと思っているので、みなさんぜひ遊びに来てください。来年とかやりたいね。お願いしまーす」。「偉い人」に向かって、かわいくお願いするりさちでした。
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問11 どこかのタイミングで二人で歌ってみたい曲はありますか?
これが最後の質問でした。
3flowerで歌いたい曲は決まっているそうですが、この2人の組み合わせでは、考えたことはなかったと言います。「かわいい曲をいちかが頑張ってやっているのも、いちかファンの人は嬉しいと思う。かっこよくかましているいちかもかっこいいと思うから。どっちがいいんだろね」と、りさちはファンの反応を伺うように言いました。「かわいい」「いちか」に、色めきたった会場。その状況を見たいちかしは「(かわいい曲についてみんなが)ふううううと言ったからイヤ!」を拒否の姿勢を示しました。
これまでのコンサートでも、かわいい系の曲を歌ういちかし、マジでかわいかったので、ぜひお願いしたいと思います。
いちかしは、スマイレージ楽曲を提案しました。「お互い、スマイレージさんを動画で発見して、そこで(ハローを)知った共通点があるから、カラオケでも歌うし…」との理由でした。りさちも「わたしがハローを知ったきっかけが『有頂天LOVE』。わっふーとか楽しいし。一人で歌うのは難しい曲だから…それにしておきます」と続けました。
というわけで、2人で歌いたい曲は、スマイレージの「有頂天LOVE」に決まりました。同時に親指を立て、息のあったところを見せる2人でした 笑。
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トークの後は、第1部と同じく、グッズなどを紹介しました。
ポテハロのL判生写真の開封儀式。
りさちは、梅村あかりちゃん&山﨑夢羽ちゃん。いちかしは、前田こころちゃんと…。りさちを引き当てました。
「すごいやろ!!」と、いちかしは生写真を掲げて大興奮、そして大自慢。りさちも「あんたすごいね!!」と大喜びでした。「いちかの冷蔵庫に貼っておいて」とお願いしていました 笑。
(りさち生写真を引き当て、大興奮のいちかし)
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特注のハロメンブランケットの紹介。第1部では、グッズ宣伝であるにもかかわらず、恥ずかしがって、自分の顔をなかなか見せようとしなかったいちかし。今回はー。
なんと、いちかしのブランケットをりさちが奪い取って、会場に強制公開いたしました 笑。
「やだー!」「見ないで!」と、ブランケットの前に立ちはだかるいちかしでした。りさち「かわいんだから。自信持てよ、あんた!!」。入江さん、正論です 笑。
(りさちによる強制公開を阻止しようとするいちかし)
(いちかしサイン入りブランケット。後日、ハロショに行くと、店内に飾ってありました。写真は、ハロショ大阪店のX投稿より)
りさちによる強制公開に、動揺したいちかし。髪の毛の乱れを指摘されても「髪の毛、緑になってる?!」と、言葉もまともに聞き取れないぐらいでした 笑。
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最後の最後は、この日1日のトークイベントのシメ感想でした。
りさちは「とても楽しい。(会場の)反応に助けられた」。いちかしは「ハロショでこんなにしゃべる機会があるとは思っていなかった。ハロショでしゃべれて、大阪でみんなと遊べてうれしかったです」。
さらにいちかしは「わたし、自慢なんですけど…。みんなが帰った後に、かいもんするねん。いいやろ」と、超ドヤ顔になりました。
(ヲタクっぽく、ドヤ顔を見せたいちかし)
購入グッズの紹介などしたいといういちかしに、りさちは「どんだけ買うつもり?しかも、このひと、絶対、自腹で買うんで」とツッコミ、呆れていました。
「(グッズ購入のお金は)自分で出したいねん」。ここでも、ハロヲタな素顔を魅せてくれたいちかし、おもしろかったです 笑。
(ハロショの3階では、2人のサインが見れます)
(ハロショで展示されている等身大パネルを後日に見てみると、サインが書かれていました。おちかしのメッセージ良きです)
(りさちパネル)
第1部「やっぱ好っきゃねん!ふたりの大阪」のレポはかこちらから