トリアエズアイドル 2019.1.23@OSAKA RUIDO「美女と恐竜」 | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

2019年1月23日、心斎橋のOSAKA RUIDOで開かれたアイドルvsバンドの対バンイベント「美女と野獣」。トリアエズアイドルは「美女」枠で出演した。「野獣」枠にいたのは、このの年6月の阿倍野ROCKTOWNワンマンのOAを務めたTHE Hitch Lowke。トリアイにとって、大きな出会いのライブとなった。

 

ツイート文は原文のまま再録。※の部分は、現在(2021年)から振り返ってのコメントです。

 

 

☆☆☆

 

※OSAKA RUIDOプレゼンツのイベント。「美女枠」にこだわるトリアエズアイドルは、トップバッター。このほか、出演順にVress、LILY&YU、82回目の終身刑までが「美女」。トリのTHE Hitch Lowkeが「恐竜」。種別では、前半3組がアイドル、後半2組がバンドだった。

 

 

 

 

 

※現場に着いたワテクシ、開口一番に↓

 

RUIDO久しぶりやぁ( ^∀^)

 

 
※開演前のRUIDO。ステージには、ドラム一式がセットされており、いつものアイドル対バンとは異なる雰囲気を醸し出していました。
 
※トリのTHE Hitch Lowkeさんの登場までは2時間近くあったので、最初はアイドルファンがパラパラという感じだった。トリッパーは見る限り、自分とOちゃんだけ。最前に立って、今日は頑張らないとなぁー、とネジを巻いておりました。
 
※この頃は、そういうシチュエーションは珍しくなかったので、だんだん根性がすわってきてましたね 笑。
 

 

 

トリアエズアイドル
2019.01.23@OSAKA RUIDO

SE
01 負けんな
02 あっかんべー
MC
03 YEAH!!
04 感情エトセトラ

 

※えっ、この日はライブレポめいた感想ツイートを呟いてなかった 汗。なので、メモを見ながらわかる範囲で思い出してみましょう。

 

※まず、言えてるのは、セトリがめっちゃ強い。攻撃的にノッていく曲ばかりが並んでいる。

 

※「負けんな」のマイメモ。「ショ、レ、煽りハツラツ」「ヲタクのクラップナイス」「オイオイ一体感」と至ってシンプル。他の界隈の人もノッてくれた、ということか。よく考えれば、その時のフロアは、神井花音ちゃんや前田侑里ちゃんの界隈の人との連合チームだったと思う。良いアイドルさんには、良いヲタクがつく、ということやね。

 

※「あっかんべー」は、2人と一緒に、♡型サングラスをかけて、イキっていたのは間違いない。

 

※MC。「私たちが、美女枠のトップバッター」と、ショーナちゃん。アイドル初体験のお客さんに、手拍子や声出しをおすすめしていたようだ。

 

※MCでは、フロアにいた恐竜の着ぐるみの客をショーナレーナはいじっていた、とメモにはある。思い出した!! この恐竜の着ぐるみさんは、2018年12月の京都タワーホテルで開かれたイベントにもいた。確か、この日、前田さんがMCで「トリアイのファンか」と尋ねていて、認めるリアクションをとっていたので、はたしてトリッパーだったのか。しかしながら、この日以降、恐竜さんを見かけていない。いったい、誰やったんかな。

 

※3曲目は「YEAH!!」。タオルを回しながら、RUIDOでもしっかりサークルをつくった。そして、あの恐竜さんも「ぐるぐる」した 笑。そう言えば、前年の京都でも、恐竜さんと一緒にぐるぐるしたよなぁ(^o^)。バンドファンの前でサークルをするのは、異文化を見せつけるみたいで痛快だった。

 

※ラストは「感情エトセトラ」。写真は、公式ツイートから。サビの前のポーズやね。上手のペンライトが、ワテクシやね。左側がOちゃんか。

 

 
※最後、跳んでいたのかは覚えてないけど。たぶん、全力で拳あげをしていたと思うけど。この日のLILY&YUや82回目の終身刑では、よく跳んだ記憶があるので、テンション的には身体が浮かび上がっていても不思議ではない 笑。
 
※エンディングMCでは、3月15日の阿倍野ROCK TOWNをアピールしていたショーナレーナ。ツイートをたどっていると、この日の「美女と野獣」でトリアイを知って、阿倍野に来場した方がいた。なかなかのアウエーな現場だったけど、爪あとを残せたいいライブだったのではないかな。
 
 
※ライブ後のメンバーのツイート&ワテクシのリプです。

 

 

 

お疲れ様でしたー!
なんか独特の雰囲気があったライブでしたね。恐竜さんもぐるぐるしていて?楽しかったねぇ 笑。個人的には、曲中にいろいろ考えて、「感情エトセトラ」気持ち入りました 笑。

 

※「悔しさ」を素直に表現しているのが、ショーナちゃんらしい。

 

 

お疲れ様でした!
いつものアイドルライブと違った空気があったね。でも、1曲目の「負けんな」から、声を張っていて、良かったですよ。

 

※確かに、緊張感ある中でのトッパーだった。レーナちゃんが「足が震えていた」とは。

 

 

 

美女!んー、かわいいかなぁ!笑トリアイも、毎回、「ショーナちゃんかわいい」「レーナちゃんかわいい」と叫ぶヲタク隊を結成する必要がある、と思いました。

 

※清楚系美女とは…。やはり「美女」にこわだりがw。

 

 

※特典会はアウエー感がより強かった。Oちゃんは早帰りしていた。恐竜さんが来ていたか 笑。

 

トリアエズアイドル ショーナちゃん生写真。イベントタイトル「美女と野じゅう」って 笑

 

※「なんか久しぶり」…。13日ぶりのトリアイだったワケですが、この頃から3月ぐらいまでは、長男の大学受験で、あんまり現場に足を運んでいなかったのです。

 

トリアエズアイドル レーナちゃん生写真。トリのバンドライブで「ふじいーろっ!」と、はしゃいでいたの見られていたようで、恥ずかしや 笑。

 

※レーナちゃんのコメントがすべてを語っているイベントでした。「ふじいーろっ!」の件は、また、後で述べます(^^)

 

トリアエズアイドル予約特典。
本日のお年玉チェキは、レーナちゃん。何のポーズ?笑

 

※推しメンは、いかなるポーズでもかわいいのです(^^)

 

 

※他の共演者についても、ひと言述べます。

 

Vress

 

※Vressは、3人組のイメージが強いけど、メモによると、この時は4人だった。2019年の初ライブだったという。

 

※和風ロックのような楽曲をやって、ラストは「天地想造」。曲の前に、神井花音ちゃんは「最後は、誰でも盛り上がれる曲。全力で盛り上がりましょう」とコメントしている。「ヲタク、パワフルMIX」「アゲアゲ」という言葉を見る限り、花音ちゃんの言葉の通りになったのでは。

 

※ライブ後、ショーナちゃんは次のようなツイートをあげている。トリアイにとって、仲の良い花音ちゃんの存在は、心強かったようだ。

 

 

LILY&YU

 

※LILY&YUは、1月10日の「トリアエズ主催」に続く共演。セトリは、SE→これがいーや!→?→SE→MC→ヒトヒラノユメ→Be Shine

 

※?だけは、たぶん曲振りとかなかった、と思われる。「手のひらピーン」というメモ。サビ前のあのシーンのこと、かと。間違いなく「ESCAPE」やねw。

 

※メモによると、MCコーナーでは、恒例のヲタクによる「ゆりちゃんかわいい♡」コール。「かわいいという人が4人いる。うち3人が言ってくれた」と、彼女は喜んでいた。

 

※トリアイの時にも紹介したけど、侑里ちゃんも、恐竜さんをイジっていた。「ずっと、その格好なのか」「水飲んで」「頑張れ」とエールを送っていた 笑。「場内爆笑」とメモがある。

 

※「ヒトヒラノユメ」のラストのララララ…。フロア一体となって手を振るところ。恐竜さんが転んでしまった。侑里ちゃん「大丈夫?」と、心配していた。曲の後に侑里ちゃん「人生で、恐竜にケチャされることはない」とコメント。やはり「場内爆笑」になった。恐竜さん、この日の勝者やったなぁ 笑。

 

82回目の終身刑

 

※82刑を見るのは2回目だった。メンバーは、囚人の設定。1人ひとり点呼を受ける登場シーンが印象的。

 

※ハつの大罪→?→MC①→?→?→共犯BREAK OUT→MC②→わんだふる☆カーニバル

 

※ライブは、葉月ちゃんのボーカルが素晴らしくパワフルで、メモを見るまでもなく、拳を突き上げ、叫び、踊り、はねまくった強烈な記憶がある。フロアのアガり方も最高だった。

 

※メンバーのうち、ボーカルの葉月ちゃん、ダンサーの鈴原優美ちゃん、てのひらえるちゃんの3人はアイドル経験者。メモを見ていると、MCで葉月ちゃんは「バントとアイドルの架け橋になりたい。気合入れていく」とコメントしている。

 

※「共犯BREAK OUT」は、優美ちゃんとてのひらえるちゃんの殺人の独白?みたいなのが入っていた。「狂気の芝居」に目をひかれた感じだった。

 

※82刑は、BIGCAT公演の2週間前だった。MCでは、多くの人の来場を呼びかけるために葉月ちゃんが言った「ライト層が大事」というフレーズ、めっちゃ名言やなと納得した記憶。これは、トリアイのビッキャの前にも、強く感じた。

 

※ラストの「わんだふる☆カーニバル」は、モンキーダンスが入ったり、振り付けもめっちゃ楽しかった。アイドルとバンドの良いところが、てんこ盛りだったね(^^)

 

THE Hitch Lowke

 

※実は、THE Hitch Lowkeのことはまったく知らなかった。82刑までのライブで満足しきっていたので、ロビーにいったん退出していた。

 

※でも、なんとなく、気になってw。フロアの扉を再び開けた。ざっくり言うと、フロアの前の半分は、THE Hitch Lowkeのファン(女性)、後ろ半分はアイドルファン(男性)という不思議な空間だった。でも、トリらしく、パンパンに詰まっていた。

 

※最後方の隅っこで構えていたらー。すぐ近くに、トリアイ・レーナちゃんがいた(たぶん、その向こう側にショーナちゃんも)。推しメンは、Instagramのストーリーで、「THE Hitch Lowkeの曲聴いてるよー」みたいのをあげていたのを思い出した。

 

※「バンドかぁ」と身構えて臨んだライブだったが、めちゃくちゃキャッチーでノリやすかった。なんと言っても、ボーカルの拓也さんのMCがおもろい 笑。フロアのアイドルファンは、すぐに「仲間」だと認め、MIXをを打ったり、ケチャをしたりしていた。メンバーもドルヲタの動きを喜んで、おもしろがっていた。

 

※極めつけは「ムラサキ」ですよね。曲の前に、拓也さんから「ムラサキと言ったらふじいろーとコールしてや」みたいな提案があった。事前練習からノリノリのフロア(特にドルヲタ)。本番でもバッチリ。拓也さんが「ムラサキ♪」と歌うたびに、「ふじいろー!」と叫んだ。「いやらしい色、ムラサキ♪」「ふじいろーっ!!」笑。

 

※なんというか、バイブス最高という感じ。「異様な興奮」だった 笑。ふと、横を見たら、レーナちゃんも、いい笑顔していた。

 

※この時の成功が、トリアイの6月のROCK TOWNにつながった。

 

 

 

※イベントのトップバッターから熱く攻めたトリアイ。ショーナレーナが起こした火が大きくなり、最後のTHE Hitch Lowkeで爆発したのだった。

 

※トリアイの2年4ヵ月には、バンドとの共演も少なからずあった。苦戦したことも多かったけど、個人的には、そういう環境を楽しもうとしている2人の姿を見るのが好きだった。この日も、そういうライブだった。

 

 

※ライブのあった日は、大阪スポーツの取材でお寺さんをレポートしていたショーナレーナ。写真は、ショーナちゃんツイートから。

 

※そして、掲載の紙面は、2019年2月21日に発売された。仕事帰りに、コンビニ寄って買ったなぁ(^ ^)

 

 ☆

 

※この頃、レーナちゃんがツイートしていた鹿と戯れる写真。推しメンの写真の中では、気に入っている1枚。ほっこりするよね。めっちゃかわいい(もちろん、レーナちゃんが、です)。

 

 
※Instagramのストーリーには、こんな感じで上がっていました。レーナちゃんの言葉のチョイスおもしろい。