誕生
泣き入りひきつけ
〜引用〜
乳幼児が大泣きした後、呼気(息をはいた)状態のまま、呼吸停止し、顔色不良、意識喪失し、全身の脱力(ぐったりする)やけいれんなどを起こす病態を「泣き入りけいれん(憤怒けいれん)」といいます。頻度は、生後6カ月から2~3歳ぐらいまでの児の4~5%にみられ、比較的多い疾患です。一般的に脳波や画像検査に異常なく、年齢的成長発達に伴って自然に消失して行く予後が良い疾患です。原因は様々で、強く泣くことで無呼吸となり、脳が一過性無酸素状態に陥り、意識消失と脱力やけいれんなどを生じますが、通常すぐに呼吸が再開し、後遺症は残しません。熱がないときにおき、てんかんなどと違って発作の前に必ず「大泣き」や「びっくりする」などの誘因があり、「無呼吸」の段階があるのが特徴で、睡眠中にはおこりません。

忘れかけていた泣きいりひきひきつけ。
入院中はか細く泣いているか、薬の調整を日々行っていた為ボーッとしていることが多かったが、一通り落ち着いた頃、また息を止める泣き方をする。

→成長と共に消失していくものだと思い、深く考えておらず、この頃は顔に息を吹きかける、抱っこする、揺さぶるで思い出したかのように呼吸を再開していた。

※この症状が、後に酷くなり気管切開をせざるを得ない状況となります。