さくら湖は浅棚両ダンゴのシーズンイン! | 曲全のブログ

曲全のブログ

ブログの説明を入力します。

3月、4月は、久しぶりにのっこみの野ベラ釣りに通ったので、管理池から足が遠退いていた。

GW後半の5日。さくら湖に行ってみた。GWなので釣り人も多いかなぁ?といつもの場所から池をのぞくと、思いの外少ない。それならばと入園。例会が入っているようで、その団体から少し距離をとったB桟橋に入った。釣り方は、大好きな8尺で浅棚両ダンゴと決めていた。やっとこの釣り方が出来る季節に入った。しかし、そこはさくら湖。打っても打っても触りが出ない。ポンポンと1ボール打ち尽くしたが、アタリなし。2ボール目に入って初めてアタリ!アワセるがカラ。また打ち続ける。今度はウキが消し込んだ!アワセる。スレではないか?と案じながら上げてくる。センターバッチリで玉網に。ようやく一枚目。打ち始めて2時間半が経っていた。

再び打ち返し作業。一時間程経った時に小さいけれど鋭いアタリ!アワセる。強い引きを味わいながら、玉網に納める。本日、二枚目。
午前11時。昼食にした。今日はセブンイレブンで買って来たアールグレイの無糖紅茶とパン。このアールグレイは美味しいと思う。パクパクと食べて、再び打ち返し作業。昼食を食べている間に、ヘラブナはすっかりどこかに行ってしまったようだ。この釣りは、打って打って魚を寄せることと教わっているので、打ち返す。再び触りが戻って来た。馴染み際に小さなアタリを感じたが、見送って次のアタリをアワセるもカラ。それではと、馴染み際の小さなアタリにアワセを入れると乗った!強い引きに耐えて、玉網に納まったのは、よく肥えた良型ヘラブナ。
この調子で魚を寄せてつつ、馴染み際のアタリを取ることに集中すると釣れる釣れる。今日の浅棚両ダンゴは、このパターンのようだ。
エサも無くなって来たので、午後2時過ぎに釣れた魚を上がりベラとして納竿とした。
今日は、21枚。昼食までは2枚だったから、昼食後に19枚釣ったことになる。こんなこともあるのだなぁ🤔