2024年初釣りも、さくら湖 | 曲全のブログ

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2024年「明けましておめでとうございます。」と言い終わらない内に、能登半島地震発生。震源から遠く離れた茨城県でも、スマホからけたたましいアラーム音が、そして実際結構な揺れを感じた。阪神大震災と東日本大震災を経験した者にとっては、被災地は本当に大変なことになっていると想像がつく。政府も迅速に激甚災害に指定して、救援に全力を傾けて欲しい。我々ができるさことは、復興時の支援だろう。能登半島と言えば、私の大好きな和倉温泉がある。復興時にはいち早く駆けつけて、利用させてもらうつもりだ。東日本大震災の時にも、津波で大きく被災した鹿島港の遊漁船が営業再開したと聞くや否や駆けつけたところ、お客さんが戻って来てくれる事が一番嬉しいと女将か言っていた。今回の地震でも、ホテルは勿論、道路も寸断されたようなので、利用客が戻るか?は心配されているだろう。復興したら利用客として家族で行ってお金を落としていくことが、自分ができる復興支援だと心得ている。

さて、2024年のヘラブナ初釣りの話に戻そう。2日に初釣りを予定していたが、先の地震があったので1日スキップ。3日に近所のさくら湖に行って来た。愛好会の例会が入っていて、結構な賑わいだった。これもお正月っぽくて良い。比較的空いているB桟橋の事務所向きに釣り座を構えた。タックルは9尺、道糸は、0.8号のメーターウドンセット。ウキはPCムクトップを装着した。下ハリスは0.3号の50cm。上ハリスは0.8号の10cm。クワセ餌は、感嘆Ⅱとサナギ粉まぶしの力玉を用意した。

いつものように、1時間打っても触り無し。その内、昼食の予約注文を聞きに来た。もちろん、牛肉汁だく七味かけにした。それからしばらくして初アタリ。しかしこれはハリス切れ。ハリスが細いのかも?次のアタリも針のチモトでプッツン。アワセに力が入り過ぎか?次のアタリは優しく。これで今年初めての1枚。しばらく穴が開いて、次のアタリも優しく。これで両目が開いた。ここで昼食タイム。


七味多め?そんなこと言ってないけど、結構いける!
浅棚に魚が集まらないので、昼食後は、チョーチンセットに変更。ウキはパイプトップにして、下ハリスを70cmにした。10投ぐらい打つと、触りが出始めた。その後数投で小さいが鋭いアタリ!上がって来たのは大きなヘラブナ。
ポツポツとアタリを見せる。今日は9尺チョーチンセットが正解か。
14:30にエサが無くなって終了するまでに8枚を上げた。さくら湖での初釣りは、10枚と大満足。おまけに、さくら湖の年始企画の抽選会で、イチゴ🍓まで当たって、大満足して帰路に着いた。