日曜日、KAMINARIMON全日本大会の行われている最中、午後から大井町道場にて一般部審査会が、そしてカルッツ川崎では少年部の審査会が行われました。
一般部審査会では要所要所で、金子会長から基本の構え、立ち方の確認と意識の持ち方を丁寧に指導していただきました。
今回当道場からは六人の一般部が受審し、そのうちの高校生二人が昇段審査を受けました。
二人とも物心着く前から長く稽古して全日本大会や各種大会で優勝、入賞と活躍し、中学の時にはロシアで開催された世界大会にも選抜されました。
そして一人は高校生になってから顔面アリの組手を稽古して七月のK-1甲子園にも出ました。
二人とも今現在でもコツコツ道場に来て稽古していますが、その二人が昇段審査を受けるというだけでも感慨深かったです😭
しかも今回の審査を受けたうちの三人の壮年部道場生は審査自体が五年ぶり以上の方ばかり。
情熱は衰えるどころか黒帯を目指してコツコツ普段の稽古を頑張るようになってくれました😭😭
その心意気だけでも合格!!と言いたいところですが審査ですので内容が大事です。
基本、移動、型と一通り行った後の補強は皆さんなかなか堪えたようです💦💦
最後の組手までを無事終えて各自が審査の反省をしていました😅
少年部も皆それぞれが頑張りましたが反省点も多かったようです。
合否はまだ先ですがひとまず皆さんお疲れ様でしたm(_ _)m
結果が楽しみですね