極真空手は生涯武道、、
であるから、老いも若きも、もっと気軽に道場稽古に参加して欲しいな。。
ホントに軽い気持ちで、
ちょっと基本稽古やろうかな、、とか、
ちょっと型稽古でもやろうかな、、
くらいの気持ちで全然大丈夫🙆。
組手はやりたい人もいるから、昔から稽古体系の最後に組み込まれているが、、
しかし無理にやる必要は全然無く、出来そうな時だけでも良いし、全体稽古後、仲良しの人と軽くやるのも全然あり。
なので、組手が苦手な人も遠慮なく、気軽に来て欲しい。
みんな、稽古に対して構え過ぎるから、続かなくなる。
武術の稽古って本来はそういうものじゃなく、毎日歯磨きする、とか、毎日食事する、とか、そういう日常の営みと何ら変わらないもの。
ただ、家でやるには狭いだろうし、ドタバタするから、やはり広くて声を出しても暴れても大丈夫な道場で稽古するのがベスト。。
道場は、みんなが思う存分稽古するためにある。
そして道場には、気が合う仲間がたくさん居て、お互いに稽古を続ける励みになるのも良いところ。。
なので、第二の我が家と思って、みんなもっと積極的に道場稽古に来て欲しいな〜。。
毎日道場で空手の基本稽古を出来るなんて、ホントに最高だと思うんだけどな〜。。
😆😆😆
道場生の皆さん、あまり構えずに、考えすぎずに、気軽に道場来てくださいね♪😘
皆さんに会えるのを、いつも楽しみに待ってます❗️
😊😊😊
ーーーーーー
【言葉の力】
武術修行者が、拳術修行や稽古を続けて行く上での動機付けやモチベーションアップの機会や種類は、実はたくさんある。
まず映像、、
私で言えば、幼い頃のジャッキー映画やテレビのプロレス鑑賞など。。
これは非常に力になったし、今もなお、私を後押ししてくれている。
今だとYouTubeがその主流か。。
それから次は、直接目にしたり、教えを受けたりすること。
私で言えば、極真会館総本部に入門、数々の黒帯先輩のご指導や大山総裁との出会い。。
この、直接会って教わったり、声や言葉を掛けられたりすることが、一番の原動力になる。
やはりリアルに達人や先輩に関わり、触れることは、一番強い動機付けとなる。
まさしく、こう成りたい❗️と、強烈に頭に焼き付き、イメージ出来る。
なので、是非極真空手入門を勧める。
だがしかし、それに勝るとも劣らないものがある。
それが、本や雑誌など書かれている言葉。。
思えば、大山総裁の書籍をはじめ、宮本武蔵やその他の武術家の方々の本、そして拳術の師の本などを読んでは、その言葉を胸に刻み、勇気付けられて来た。
直接会えずとも、自身を励まし、己れを稽古へと掻き立ててくれる。
言葉の力は、本当に凄い。
胸に刻んだ言葉は、今でも覚えていて、勇気付けてくれる。
なので、修行者には、道場稽古と共に本を読むことを合わせて勧める。
また、直接先生や師匠からかけられる言葉も。。
ーーーーーー
時代は進んでも、活字など言葉から学ぶことは無限♾️にある。
修行者は、自分で自分を励ます言葉を見つけて欲しい。
(了)。