組手スタイルを構築する。。 | 群の拳術日記

群の拳術日記

拳の道に終わりなし!!

5月26日ゴールデン金曜日元気にスタート!

今朝も雨☔️、、一日降ったり止んだりの予報です。

空気はだいぶ潤い、それ程暑くもないので、稽古には最適な気候です。

審査会、関東大会目標に頑張りましょう!

ウィークデイラスト稽古、全員集合〜〜!!

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さて、全日本高校生大会&第34回全日本ウエイト制大会まで、あと一週間となりました。

所沢道場から出場する鎌田颯斗選手と西畑孝優選手もハードな追い込み稽古は終了し、後は体調を整えるコンディショ二ングに入ります。

ダメージや疲れを抜いて、絶好調の状態で当日を迎えて欲しいですね!

大会当日いかにフルポテンシャルを発揮出来るか、が勝負となりますので、しっかりイメージトレーニングしておくこと。

道場生の皆さん、最後まで応援をよろしくお願い致します!
m(_ _)m

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(稽古)

いつも書いてますが、極真空手の組手スタイルは多彩で、自分なりのスタイルを創造出来る素晴らしさがあります。

インファイトで戦うも良し、足を使ってヒット&ウェイで離れて戦っても良し、、突き主体、蹴り主体と様々で、ホントに面白く、楽しいな〜、と思います。

大体他の格闘技は、構えやスタンスから決められて、戦い方もトレーナーみたいな人の指示に従って、という感じだと思うけど、それだと個性や創造力に欠けるな〜、と。。

極真空手は構え自体も様々であるし、自分も組手スタイルに関しては、多少はアドバイスしますけど、そこまでうるさくは言いませんね。

それは自分なりに作り上げて欲しいし、その作業が一番楽しいと思うから。。

そういう訳で、

自分なりに楽しみながら、組手スタイルを構築して行きましょう!

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(稽古2)

こう来たらこうする、ああ来たらああする、、

というのはもちろんあるし、その技術の集積で充分強く成ることは出来る。

しかしそれ以上に大事と思うのは、どう在るか。。

存在の在り方であり、それがしっかりすれば、技術は更に活きて来る。

例えるならば、大地深くに根を張り、太く強い幹を作れば、丈夫でしなる枝や青々とした葉っぱは幾らでも生い茂るのと同じ。。

渾元となる力、、全体が強い幹になってしまえば、技は幾らでも生まれる。

そう成ることが大事であり、動いてどうのこうの以上に、そのように在ること。。

自分自身を大切に育て、存在を変えて行くのが稽古。。

(((o(*゚▽゚*)o)))♡