2022年12月18日審査/昇段レポート
府中道場 深沢 泰洋
タイトル:諦めない気持ち
この度は昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。
僕は極真空手を始めて約7年になります。
5才の時に何か習い事を始めようと見学や体験に色々と行く予定でした。そこで1番始めに府中道場で体験をさせていただき「やりたい!」と思い、他を見ることなく極真空手を始めることにしました。
最初は稽古も楽しくて内部試合でも入賞できましたが、大きな大会になると結果が出ず悔しい思いをしました。
そこから稽古に取り組む姿勢が変わりました。色々な道場へ行き稽古時間を増やしました。
そして、1年生の時に特選に呼んでいただき5年生の時からは選手稽古にも参加させていただきました。
辞めたくなるようなキツい稽古でしたが、選手稽古に出てからは少しずついい結果に繋がっていきました。
極真空手を通して学んだことは諦めない気持ちです。
試合では負けてる場面でも最後まで戦い抜く強い気持ちが身についたと自分では思います。
最後になりましたが、山田師範・阿曽師範代・山辺師範代・城西の先生方・幼少期よりご指導いただいた先生方・道場の皆様・両親に心から感謝いたします。
黒帯をしめる覚悟をしっかり持ち、後輩の見本となれるよう黒帯の似合う人になりたいです。
府中道場 深沢 泰洋