奥本煌樹 昇段レポート 2022年12月18日審査/於:光ヶ丘ドーム | 極真会館 東京城西支部の日記帳

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2022年12月18日審査/昇段レポート
ゴールドジム東中野道場 奥本煌樹
タイトル:師匠との出会い
 
この度は昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。
山田師範、阿曽師範代、山辺師範代、城西の先生方ありがとうございました。


私は4歳の時に空手をはじめました。



たまたま家の近くに道場があり、体験をしたことがきっかけで空手をはじめました。



空手を習い始めたころは週1回~2回稽古に通っていましたが、年長の支部内試合で組手・型いずれも入賞したことで、「空手をもっと一生懸命頑張ろう」という気持ちになりました。



 
入賞した翌月に父親と弟も空手をはじめ、家族で稽古に取り組み、支部内試合や西東京大会などで入賞することが出来ました。




しかし、大きな大会では結果が残せませんでした。3年生の時には足の怪我をしてしまい、幼稚園から指導していただいている加賀先生にも反抗してしまい、空手を辞めたくなって、稽古に参加出来ない時期もありました。

 
そんな苦しい時期でも、加賀先生や道場仲間に助けられ、もう1度頑張ることを決意しました。


直後の3年生・7月の東日本大会で初めて準優勝。

4年生の極真祭・決勝戦前には「1位と2位は天と地の差」とアドバイスいただいたことで、「絶対優勝する」と強い気持ちで戦い、69名のトーナメントで優勝することが出来ました。





その後も、国際親善試合・東日本大会で準優勝と結果を残すことが出来ました。



ここまで育てていただいた加賀先生には感謝しかありません。

 



今後は黒帯として道場メンバーのお手本になるように、一生懸命稽古に取り組みたいと思います。



試合では稽古の成果を発揮し、国際親善試合・極真祭のダブル優勝を達成していきたいです。テーマや強い気持ちをもって試合や稽古に取り組み、城西の先生方のように強くなりたいと思います。押忍。