押忍!
極真カラテを愛する全国の皆さま。
フジテレビ同好会の黒田です。
実に、久々の記事投稿となってしまいました。
目下、黒田はフジテレビジョンの報道局に所属し、経済部の記者として日々を送っております。
取材の担当は財務省・金融庁など。
こうなりますと、お台場の本社には基本的には行かなくなります。
財務省にある、いわゆる記者クラブを拠点としてニュースに向けた取材を展開しております。
そんなわけで、お台場の我が同好会の常設道場での稽古に手が回らなくなりまして、実は久しく無沙汰をしている次第。
でも、他の道場生がしっかり基本的に週一の活動は維持してくれています。
さて、前置きが長くなりましたが、そんなこともありましての久々の登場です。
そんな久々の記事は稽古の模様ではありませんが・・・
このたび、山田師範をお招きして、我が同好会の幹部(私が幹部かどうかはおいといて)との新年会を都内某所で開催いたしました。
記念撮影でございます
話題は空手界の当世事情から山田師範、立川師範に共通する壮絶な総本部冬合宿体験談、政治経済から歴史観、そして健康談義まで多岐にわたりました。
あらためて山田師範、立川師範のご経験と知見の広さ深さに密かに感嘆しておりました下っ端クロダでございます。
フジテレビ同好会の出席は道場主たる立川師範、下っ端クロダのほかには、私の後方が湾岸スタジオ所長を務める井上さん、私の向かいは美術プロデューサーの武田さん。
井上さんはフジテレビ入社の前は陸上自衛官。しかもあの過酷な訓練を経た陸自の精鋭中の精鋭として名を馳せているレンジャーでした。武田さんは関わった番組は数知れず、それだけではなく長らく、極真会館の世界大会や全日本大会をはじめとする試合会場の設営にも美術担当として関わっていました。
多士済々のフジテレビ同好会。
これからも、東京城西支部において異彩を放つ集団であり続けたいと・・・ワタクシ勝手に思っております。
多士済々の中にクロダは入っているのかって???
それは、言わない約束と言うことで。
とはいえ私の近影・・・最近の活動状況を小さく載せておきます。
54歳になって、いまも世の中の最前線で、あるときはもみくちゃ、あるときは地を這うような取材を続けております。
ちなみにコレ、テレビ画面を再撮したものですけど我が社の放送ではなくて・・・NHKさんです。記者をしていると、自分のところの画面より、他の会社さんの画面で自分の姿をよく見かけます。時には新聞の一面トップに自分が出ていたり、雑誌のグラビアに我が姿を見つけることも。
ともかく、こんな歳になってもニュースの現場で過酷な環境に耐えられるのは、長年の極真カラテの修行のたまものと・・・これはホントに感謝しております。
押忍