大腸内視鏡検査 | 悲しみ

悲しみ

令和4年8月24日に出会って16年、結婚生活15年弱を共にした妻が55歳で永眠しました。妻に会いたい。

木曜日に大腸内視鏡検査を受けてきました。

これが3回目です。


最初は6,7年前、会社の健康診断で要精密検査の結果が出たのでやりました。


ずっといぼ痔があり、トイレットペーパーに血がつくことがあって「どうせ痔の血やろ」と思っていました。


検査の結果ポリープも何もなく妻に検査の後「若い女の先生におしりを見られて恥ずかしかったわ」とかネタ話をして余裕をかましておりました。


月日は流れ一昨年、妻を亡くした後無職になり国民健康保険に加入していたときに健康診断を受けました。


そのときに要精密検査になったので長い間大腸カメラ検査もしておらず、市からの事後確認も来たので久々にやってみるかと思い去年5月に受検しました。


結果はポリープが何個かできており殆どはそのときに取りました。


一個だけ取りにくい?ポリープがありそれは「経過観察しましょう」と言われました。

 

その時に予約した検査をこの度受けてきました。


結果そのポリープも大きくなってはおらず、他にもポリープはできていなかったので一安心しました。


母方の伯父は酒好きでタバコも吸ってましたので大腸ガンになりストーマを付けていました。


ガンには遺伝的要素もありますので僕は酒タバコはしませんが注意は必要だと思っています。


僕には妻の分まで生きる、妻の記憶を持ち続けていくという使命がありますから今後も自分の体には気を配っていくつもりです。