暗黒デブ期から44歳までの変貌はブログ1回目の記事で⇒http://ameblo.jp/kyokugenbiyou/day-20120219.html
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サロンの常連さま、陶芸家のR様の作品です。
釉薬が鳥のような模様になって、なんだか神々しい素敵なお皿ですよ
R様は独特なポーズで轆轤(ろくろ)を回されるので、おカラダに歪みが生じ全身のコリに悩まされておられます。
なので、現在集中してサロンに通っていただき、全身とヘッドの施術をおこなっております。
今後もすばらしい作品を創り続けていただくために、しっかりと大切なおカラダを改善させていただきますね。
つい先日はヴァイオリストのお客さまが来られました
楽器を演奏されるお客さまも、やはり片側に重量を置かれる場合が多いので、独特の歪みとコリがあります。
激しい動きでも筋肉は疲労しますが、実は固定して動かさないポーズも緊張ですごく筋肉が張るのですよ。
なので、弦を動かしている利き腕よりも、楽器を固定している側の肩や腰の方が凝っているケースも多いです。
独特な固定のポーズといえば、最近お越しになった内科医のお客さまも、内視鏡を操作なさるためにすごくおカラダが凝っておられました。
内視鏡は神経を集中させてゆっくりとした動きで患者さんのおカラダに挿入いたしますから、その緊張具合は大変なものだと思います。
また、対照的な動作としては、調理師のお客さまで巨大な中華鍋を片手で扱われる方がおられましたが、左手に持った鍋で炒め物をしながら、右手で食材や調味料を用意するという作業をおこなっているため、全身の疲労はすごいものでしたよ。
本当にいろんな業種の方々がお越しになりますが、左右対称の動作をおこなっている職種なんてほぼ無いので、おカラダが歪み筋肉の状態が悪くなり、その結果 血流やリンパの流れが悪くなり、詰まりやコリが酷くなっておられます。
当サロンのボディセラピストの小林さんは、お客さまのカラダの状態に合わせた施術をおこなうので、おひとりおひとりによって揉むパターンが違います。
そのためお客さまからよく、『今まで受けた事のあるマッサージと全然違う。』といったお言葉をよく頂戴いたします。
それは、大変嬉しいお言葉です。
カラダの症状がまったく同じ状態の人などいないので、誰に対しても同じパターンの施術をおこなう方がおかしいと思います。
ワタシのサロンでは、お悩みの症状とともに、お客さまがどういう生活状況でその症状が出始めたのか、日常でストレスを溜めてらっしゃらないか等のお話をしっかりと伺った上で、その方に合った施術とご自宅でのケアをアドバイスさせていただいております。
カラダには、生活、仕事、気持ち、すべてが現れます。
だからこそ、カラダの状態が元に戻り整った時に、気持ちも前向きになれるのです
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