筋肉と脂肪。 | 女漫画家の極限美容

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50代女漫画家の極限美容法



キノコを愛してやまないワタシ
冷蔵庫には、いつもこれぐらいの数のキノコが入っております。


今日は、朝はブルーベリーをどっちゃり入れたヨーグルトと、サツマイモ。

お昼は、ラムの肩肉と、モヤシとキノコとキャベツのジンギスカンを、フライパンでどっちゃり。

夜は、小皿にピクルスとチーズ1切れ。
そして、赤ワイン


体を絞っている時は、昼はライオンのように肉を食べて、夜は小鳥のように小食についばんでます。

間食に、果物やゼリーを食べたりもします。

オッパイをしぼませたくないので、あまりストイックになりすぎず、乳製品や甘い物も食べます。





この写真は、この美容ブログを作る時に撮影したものです上


昨日の記事に載せた現在の体つきよりも細く見えますが、実は体重はこの時の方が重いのですよ。

なぜ見た目と体重が比例していないかというと、脂肪の量と筋肉量の違いです。


上の写真の時は、撮影にそなえていつもより回数多めにジムに通って、できるだけ脂肪を落としました。
『リフォーマー』もやって、姿勢も整えました。
今よりも筋肉の量が多いので、締まってはいても体重は重くなっているのです。

今は、ジムをしばらく休んでいたので、脂肪がたっぷりついています。
逆に筋肉は落ちているので、体がたるんでいても体重は上の写真よりも軽いのです。

わかりやすく極端な例でいうと、1kgの鉄と1kgの綿を思い浮かべてください
鉄が筋肉で、綿が脂肪。
同じ重さでも、鉄と綿では見ための量の違いがかなりありますよね。

だからワタシは、体重計の数字よりも、鏡に写った体型の方を気にします。


もちろん、デブ期の時は、まずは標準体重に落とすよう、体重計の数字を気にしていましたよ。
だけど、ジムに丸1年通って、ある程度 自分の体重をキープできるようになったら、あとはとにかく美しい体型を作ることを意識しています。

仕事机に座っている時も、外を歩いている時も、しょっちゅう自分の体のいたるところをなでてチェックしています。
そうすると、意識して座る姿勢も歩く姿勢もよくなってきます。


あとは、『砂時計のような体にな~れ、な~れ・・
』と、呪術のように念じてますよ。
キリンだって、『あの高い枝の葉っぱ食べたいなぁ~
キリン』って思っていて首伸びたんだから、ワタシの腹筋も念じてなんとかならんもんか?




ピグ部屋に、美味しい差し入れありがとうございます

こちらの世界では、なーんにも気にすることなく、ムシャムシャいただいてますよ
感謝クローバー



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