イミダゾール・ジペプチド | 女漫画家の極限美容

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ブログ読者のkiccaさんから、イミダゾール・ジペプチド(疲労回復因子)食材を摂ったジムでのトレーニング効果のご報告のメールをいただいたので、今日はワタシもイミダゾールジペプチド食材を使った献立にしましたよ


ー・・、といっても、よく作っている鶏の胸肉団子なのですけどね白い鳥


『イミダゾール・ジペプチド』は、動物の体内のアミノ酸で作られる物質です。
その効果は、疲労回復と老化防止といわれております。


イミダゾール・ジペプチドは激しい運動で発生する体内の活性酸素を消去する強力な抗酸化作用を持ちます。
これが運動する筋肉組織で作られることで、カツオやマグロ、そして渡り鳥の驚異的な運動能力を支えていると考えられています
翼ひろげて。

特に、鶏のササミと胸肉には、イミダゾール・ジペプチドがたくさん含まれているんですね
白い鳥


とゆーワケで、鶏の胸肉と食感を楽しむために軟骨も混ぜて、フードプロセッサーでミンチにしましたよ。
カロリーを減らすために、皮は取り除いております。




このひき肉に、同じくイミダゾール・ジペプチドが多く含まれているマグロの水煮缶、水切りしたお豆腐(カロリーか低い絹ごしの方)、生姜とニンニクのみじん切りを加えて、鶏団子を練り練り。


豆知識ですが、マグロって釣り上げられると、体温がどんどん上がって自分の体を焼いてしまうそうです
まぐろ

26℃くらいの体温が、イッキに40℃を越えるらしいとのこと。
なぜそんなに体温がどんどん上がるかっていうと、筋肉が常に活動してるからです。
マグロが泳ぎ続けないと死んでしまう魚です。


そりゃ、イミダゾール・ジペプチド多く含んでいるわな。




さて、丸めた鶏団子を、蒸し器で蒸します飲茶


たくさん作っておいて、使わない分は冷蔵庫や冷凍庫にストックしておけば、いつでもお手軽にお料理に使えますよ。




今日は、毒出し野菜スープの中に、この鶏肉団子を入れました。


土日にまたお酒で子豚になってしまったので、昨日から毒出し野菜スープを飲んでいます。
朝は普通に食べて、昼と夜をこのスープにするだけでも、痩せますね。




今回は、カレーパウダーを入れて、インド風な味付けにしましたよカレー

カレーパウダーは、最初にお鍋でから煎りしておくと、よりいっそう風味がでます。
カレールウだと小麦粉が入っていてカロリーが高くなるので、パウダーの方をおすすめします。


今日も、お鍋一杯おいしくモグモグいただきましたよ


みなさんも、よかったら鶏の胸肉やササミを食べて、疲れにくい体にしてみてくださいね



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