コーチング、和気香子
こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。
お店のディスプレイ以外ではあまり秋らしさを感じませんが、それでも秋になってきたようで、相談が多くなってきました。
季節と相談数に相関関係があるのかは分かりませんが、仮説としては、夏は”夏休み”とか”暑さ”とかでワサワサと毎日が過ぎていき、あまり落ち着いて考える時間もないけれど、少し涼しくなると、考える時間が出てきて「今年ももうすぐ終わり!」なんて思ったりするからでしょうか?
冬季鬱なんて言葉もあったりします。
日照時間が減ることでセロトニン(幸せホルモンとも言われてます)の生成量が減るそうです。
それで鬱になりやすくなるらしいです。
物憂い秋という言い回しも前からありますね。
「こんなんじゃダメだ」
「どうしよう?」
とか、そんな気持ちが湧いてきてしまうんだろうと想像します。
そういう時って一番いいのは、現状を認めることかもしれません。
「4割しかできてない、どうしよう~」
ではなく
「4割しか終わってない」
です。
似たようですが、「どうしよう~」という部分と「できてない→しか終わってない」が違います。
次に「4割しか終わってないけど、どうしよっか? 何か出来ることある?」
と自問してみると焦りなどがなくなります。
軽い「どうしよう~」になら使えると思うので試してみてくださいね。
コーチング無料体験セッションその他については、下記からお気軽にお問い合わせくださいね。
コンタクト
読者登録いただけると、更新のお知らせがメールで届くようになります。
原則は毎日更新ですが、不定時更新なので、登録をお願いします。
プロフィール
検索キーワード:コーチング、40代の転職、50代の転職、孤独な経営者、起業、相談相手、キャリア、エグゼクティブ、シニア・マネジメント、リーダーシップ