先入観 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。

$エグゼクティブ・コーチ 和気香子

心頭滅却すれば火もまた涼し。
って、ホントかしら、とつくづく思うこの頃です。

言葉は何らかのイメージをもって脳の中にしまわれています。
例えば、野球。

私が今、野球という言葉を思い出したのは、夏の甲子園からです。
野球と言えば、プロ野球でもなく、春の選抜でもなく、部活でもなく、夏の甲子園が一番に思い浮かびます。

他に挙げた言葉も、私が野球から連想するものなのですが。
それから、「巨人の星」も結構上の方に出てきます。

そうすると、星飛雄馬つながりで、野球をする人は、一直線な人ってなイメージにつながります。
私の勝手な解釈ですが。

よくよく考えれば、野球をする人の中には、一直線な人も居れば、お茶らけている人も、あまり真面目でない人も居るかもしれません。

けれど、やっぱり「この人は真っ直ぐな人かも」という先入観で見てしまうような気がします。

同じように、私が良く言われるのは、「真面目だったんでしょ?」という言葉です。
真面目が何を指しているか分かりませんが、勉強が出来た=真面目、ということだと思います。

その先入観を崩すためにカミングアウトすると、私は高校の時、髪の毛を脱色してました。
スカートは長かったし、カバンは薄かったし、田舎のヤンキーもどきでした。

校則を守るかどうかという視点では真面目ではなかったですね。
時間を守るという意味では、昔から今も真面目だと思います。
そして、その真面目さは邪魔くさいものです。

今日は徒然なるままに書いてみました。


コーチング無料体験セッションその他については、下記からお気軽にお問い合わせくださいね。
お問合せフォーム


読者登録いただけると、更新のお知らせがメールで届くようになります。
原則は毎日更新ですが、不定時更新なので、登録をお願いします。
読者登録してね

プロフィール


検索キーワード:コーチング、40代の転職、50代の転職、孤独な経営者、起業、相談相手、キャリア、エグゼクティブ、シニア・マネジメント