感動しない自分 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
メンタルコーチの和気香子です。

$メンタルコーチ 和気香子

感動すること、嫌いな人はあまり居ないと思います。
私も好きです。

●誰かの心からの想いに触れたとき(「心から」言っている違いないと思っても、私には「心から」に感じられない時は多々あります、天邪鬼だから)

●何か新しいことを発見したとき(簡単で美味しいものを作る方法など)

●「この作品に巡り合えて良かったなあ。生きてきた甲斐があったなあ」と思う映画や本に出会ったとき

●天気の良い日に森林限界を超えた高度で山の稜線を歩いているとき

なぜこんなことを書いているかというと、他の多くの人が「感動した!」と言っていても、「別に~」と思っている自分が居たりするからです。
大人だから、「私も感動しました!」とは言えなくても「そうですね」位には合わせられますけど(笑)。

facebookとか「感動」のオンパレードで、それを見ても「ふ~ん」としか思えない自分に気づいたんです。
「ふ~ん」どころか、「ウザいから非表示にしちゃえ!」なんて考えたりして。

だからちょっと分析してみたのです。
多分、「私も皆も感動したんだから、感動するでしょ!」のように”感動して当たり前”のように差し出されるとイヤなのかもしれません。

そして、青年の主張みたいにキレイにストーリーになっているのも、好きじゃないみたいです。
王道があるのは分かってますけど、その王道に当て嵌めればいいってもんじゃないでしょ、とも思ったり。

いずれにしても、押し付けがましいのがイヤってことでしょうか。 
そうそう、アマゾンとかで過去の注文履歴から「あなたにおススメの商品はこれ」って出ると、「絶対買うもんか! そんな単純に私のことを分かられてたまるか」って思ったりしますし。


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