こんにちは。
コーチの和気香子です。
一昨日、半年ぶり位に妹と会い、夜は大学時代の友達と会いました。
楽しいなあ、と思いながら時間を過ごし別れたわけですが。
本、映画、音楽などについての関心が合うからなんだと気づきました。
本が大好きで、活字中毒な私ですが、ここ1年ほどあまり読書をしてませんでした。
一昨年に目の手術をしたこともあるのですが、手術後は読書に支障がないにも関わらず、読みたい本もなく、活字から遠ざかってました。
けれど、妹や大学の友人と会って本の話をしたら
「あ、読みたい！」
と思う本が出てきたわけです。
そして、ワクワクしたのです。
本は私にとって、色んな人や時代との出会いで、知的好奇心を満たす格好のものだったんだなあ、と。
新作には読みたい本がないけれど、古典には改めて読みたい本があることに気づいて、本当にワクワクしてしまったわけです。
「千年紀のベスト100作品を選ぶ」
をネタに古典を読み進めていこうと思った次第でした。
なんかね、最近の”良い人”ばかりが出てくる作品は退屈だな、と思っていたみたいです。
良い部分も悪い部分も色々持った複雑な人間が出てくる作品を読みたいと改めて思うのです。
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